夕張高校 News & Topics
遠隔授業『書道Ⅰ』の対面授業を行いました!
今年度「書道Ⅰ」初回の授業は、4月15日(火)の2~4校時に、北海道高等学校遠隔授業配信センター(T-base)から岡 弘洋(おか ひろみ)先生が来校し、対面授業を行いました。
初めて岡先生と直接顔を合わせた生徒たちは、最初こそ緊張をしていたものの、授業が進んでいくにつれて打ち解け、コミュニケーションを取りながら授業に参加していました。今回の授業では、進め方についてや基本的な筆使いについて学びました。
また、2回目は遠隔授業で、スクリーンに映った岡先生からの説明を受け、今年1年間の目標を考え、それを作品として半紙に書きました。生徒同士でアドバイスしたり、友達が書いた作品を鑑賞し感想を話し合う姿も見られるなど、今後の生徒たちの成長が楽しみな2時間となりました。
【対面授業】
【遠隔授業】
令和7年度PTA・文化体育後援会総会
4月18日(金)、本校にて令和7年度PTA・文化体育後援会総会が行われました。
総会では、前年度の事業報告や会計決算報告、今年度の事業計画や会計予算案が承認されました。また、PTA・文化体育後援会の役員改選も行われ、3年間役員を務めていただいた宮岸美友紀様に代わり、新たに副会長に菊池貴広様が選出されました。今後もよろしくお願いいたします。
総会にご参加いただいた保護者の皆様、遅い時間にありがとうございました。
「第6回どさんこ北海道自慢サラ川(川柳)」入賞!
北海道と第一生命保険株式会社が共催する「第6回どさんこ北海道自慢サラ川(川柳)~どさんこ「小・中・高&大人も」北海道の思い出サラ川~」に応募した本校2年の佐藤日毬さんが、「入賞」をいただきました。
応募総数10,601句の中から、最優秀賞2名、優秀賞15名、入賞20名が選ばれるもので、昨年度の言語文化の授業で作成した「帰り道 エルサになりきり 雪をまく」の作品を応募し、受賞となりました。
佐藤さんは、副賞でいただいた道産品を手にしながら「今までこういうコンクールに応募して賞をもらうことは一度も無かったので、とても嬉しい」と、喜んでいました。今年度も国語の授業の中で様々なコンクールの応募作品を作成する予定ですので、ぜひ頑張ってほしいと思います。
令和7年度 新入生歓迎会
4月10日(木)、新1年生が2、3年生と初めて対面する新入生歓迎会を本校体育館で実施しました。前半は、スライドでの学校行事の紹介と、学年混合でグループを作り、自己紹介や各種ゲームを行って親睦を深めました。どのグループも会話が耐えず、盛り上がっている様子でした。後半では、2、3年生による趣向をこらした部活動の紹介に熱心に耳を傾けました。放課後には、1年生が部活動見学へ精力的に足を運び、これから始まる新しい学校生活に期待を膨らませる様子が見られました。
令和7年度 新入生校舎案内・委員会紹介
4月9日(水)の2~3校時、生徒会主催で、書記長の3年西川さんと書記の2年岩野さんにより、新入生に校舎案内と委員会紹介を行いました。
これらは、新入生が学校生活を快適で過ごしやすいものにすることを目的として毎年行っています。校舎案内では、これから3年間学んでいく様々な教室に興味津々の様子でした。校舎案内の最後には、図書局の3年黒崎さんと渡邊さんから学校図書の貸し出しについて説明がありました。委員会紹介では、各委員会がどのような仕事をしているのかについて説明があり、1年生は自分が入ってみたい委員会を考えながら真剣に耳を傾けていました。
令和7年度 北海道夕張高等学校入学式
令和7年度入学式を4月8日(火)14:00から、本校体育館で挙行しました。
新入生23名は緊張の面持ちで体育館へと入場し、入学が許可された後、新入生を代表して菊地姫衣さんが「18歳で成人を迎える準備段階として、自ら考え行動し、未来を切り拓く責任ある人間になれるよう、日々過ごしていきます。」と力強く宣誓しました。これからの23名の輝かしい活躍を期待しています。
第3回学校運営協議会
3月26日(火)、令和6年度北海道夕張高等学校第3回学校運営協議会が本校会議室にて行われました。
会長の角田浩晃様をはじめ5名の委員の方々にお越しいただき、校長から本校の現状と課題について、各分掌長からは今年度の教育活動における取組と成果について報告しました。
委員の皆様からは、今年度の取り組みへのご意見と次年度に向けての激励のお言葉をいただきました。
お忙しい中、ご出席いただきました委員の皆様、ありがとうございました。今後も皆様のご協力をいただきながら、地域の高校としての活動を進めて参ります。
令和6年度表彰式・修了式・離任式
今年度も無事に修了式を迎えることができました。今年度は修了式に先立ち、部活動や授業成果での表彰、1年間の皆勤賞の表彰式が行われました。また、表彰式と修了式の講話の中で、校長先生より受賞が大変名誉なことであり、是非誇りに思ってほしいと激励のことばがありました。
その後、修了式・離任式が行われました。今年度をもって本校を離れる先生方から心温まるお別れの言葉があり、代表生徒から花束が贈られました。また、離任式には本校を卒業した生徒も多数来校し、離任する先生方を見送りしました。
新天地においても、さらなるご活躍を祈念いたします。
離任される先生方:
校長 濵村 隆康 先生 (空知教育局へ)
教頭 久慈 盛政 先生 (退職)
教諭 曽根 大空 先生 (道立教育研究所へ)
教諭 山田 瑛之 先生 (千歳北陽高校へ)
養護教諭 新堂 紗那 先生 (松前高校へ)
SDGs QUEST みらい甲子園ファイナルセレモニーにて、「信用金庫賞」受賞!
3月20日(木) に2年生の生徒3名がさっぽろ創世スクエアにて実施されたSDGs QUEST みらい甲子園ファイナルセレモニーに出席しました。
このコンテストに、本校の課題研究の授業において、北海道大学が開発した「プラチナ触媒」を用いて夕張メロンの日持ち延長・長距離輸送実験を行った『青果鮮度保持運搬バッグ』の研究成果を応募し、コンテストに協賛されている一般社団法人 北海道信用金庫協会様より「信用金庫賞」をいただきました。
生徒は緊張した面持ちではありましたが、取組内容の発表と受賞の感想を述べていました。
表彰後、他の出場チームとの交流もあり、他チームの生徒からの質問や意見に丁寧に答えていました。
生徒からは「とても緊張したが、良い経験となった。」「いろいろなアドバイスや意見をいただいたので、今後の取組に反映させていきたい。」といった感想がありました。
今回のコンテストへの参加は、他校の取組を知り、自らの取組を振り返る良い機会となりました。今回の経験を今後の研究、商品開発等へ役立てていきたいと思います。
2学年家庭総合「認知症サポーター養成講座」を実施しました!
3月17日(月)5~6校時、社会福祉法人清光園の渡邊さんを講師でお招きし、2年家庭総合で「認知症サポーター養成講座」を実施ました。
夕張市の高齢化の現状や認知症についての基礎的な知識、サポートの仕方などを教えていただきました。
ご協力いただきました夕張市役所保健福祉課、社会福祉法人清光園、グループホームまどかの皆様ありがとうございました。
1学年 国語科×家庭科 教科横断授業「草木染め」
3月10日(月)2校時、12日(水)3・4校時、18日(火)の3日間で、国語科と家庭科の教科横断授業として「草木染め」を行いました。
現代の国語の単元「社会と関わる」において、『森で染める人』(著:鈴木菜々子)を学習しました。この教材は、作者が染織を通して自己表現を可能にする技術とものづくりの意味を見いだすこと、染織の環境継承のために自然の中で暮らしながら「自分」を見いだすことが主に描かれています。数ある職業の中から染織における「草木染め」がどのようなものかを知るため、今回はタマネギの皮とコーヒーの粉を使用した「草木染め」に挑戦しました。完成した布は、3年次の家庭総合で巾着にする予定です。
草木染め体験にあたり、タマネギの皮を提供いただきました1学年のご家庭の皆様、ありがとうございました。
進路体験報告会
3月14日(金)6校時に本校体育館で「進路体験報告会」を実施しました。
この春卒業した岩野さん、川岸さん、鳶坂さん、新田さん、藤本さんの5名が報告してくれました。早くから進路について考え準備することや、 挫折を経験すること、 自分自身について正しく理解することの重要性、 受験期の過ごし方・時間の使い方などを1・2年生に伝えました。
報告を聞いた生徒は「説得力があり、言葉の一つ一つが 重みがあり参考になった。」「それぞれの失敗点が1年間の私と似ていて、2年生になってからその失敗を繰り返さないようにしようと思いました。」「オープンキャンパスには沢山行ってみようと思った。」と感想を述べていました。 この報告会で学んだことを、自身の進路活動に活かしてくれることを期待しています。
新生活に向けてのお忙しい中、後輩のために報告してくれた卒業生のみなさん、ありがとうございました。
チャレンジ! フードロス削減アイデアコンテスト・ノーステック財団賞、フードロス削減賞受賞!
3月13日(木) に2年生の就職・専門学校進学コースの生徒10名がエア・ウォーターの森にて実施されたフードロス削減コンソーシアム第5回フォーラム、第4回「チャレンジ!フードロス削減アイデアコンテスト」の表彰式に出席しました。
今年度、「チャレンジ!フードロス削減アイデアコンテスト」では、北海道大学が開発した、青果の追熟を促すエチレンガスを分解する「プラチナ触媒」を使用した取組の部門と、フードロス削減に関わる革新的な取組全般の部門の2部門制でコンテストが行われ、本校では課題研究の授業において、夕張メロンを用いた実験を行った『青果鮮度保持運搬バッグ』の研究成果と、規格外農産品を活用した米粉うどんの企画をコンテストに応募し、それぞれノーステック財団賞、フードロス削減賞を受賞しました。
生徒は緊張した面持ちではありましたが、取組内容の発表と受賞の感想を述べていました。
表彰式後、生徒からは「とても緊張したが、良い経験となった。」「次年度も入賞できるよう発展的な取組を行っていきたい。」といった感想がありました。
今回のコンテストへの参加は、他校の取組を知り、自らの取組を振り返る良い機会となりました。今回の経験を今後の研究、商品開発等へ役立てていきたいと思います。
夕張高校生開発「めろんくれーぷ」商品化・販売
昨年10月に行われましたコープさっぽろ主催「第12回 高校生チャレンジグルメコンテスト」にて「ISHIYAグループ賞」を受賞した3年生・新田優芽さんが開発した「めろんくれーぷ」が商品化され、3月10日(月)コープさっぽろの3店舗(ゆうばり店・きたひろしま店・岩見沢南店)にて販売されました。
コープさっぽろ ゆうばり店では、新田さんが店頭販売を実施しました。厚谷市長を初め多くの地域の方々に来店していただき、「めろんくれーぷ」を購入していただきました。
ゆうばり店に用意された「めろんくれーぷ」は開店から2時間ほどで完売することができました。
ご来店、ご購入いただきました皆様、ありがとうございました。今後も、夕張高校は地域活性化を目指し、様々な取組を行ってまいりたいと思います。
第33回卒業証書授与式
第33回卒業証書授与式を3月1日(土)9:40から本校体育館で挙行しました。
卒業生18名は3年間を振り返って周囲に対する感謝の気持ちを持って、次のステージに進む決意を新たにしました。また、その後のHRでは級友やお世話になった先生方と過ごす最後の時間を惜しみつつ、春からの新生活への意欲に満ちた表情で学舎を後にしました。
卒業生のこれからの活躍に期待しています。
夕張高校3年生開発「めろんくれーぷ」製造立ち合い
令和6年10月5日(土)に実施されたコープさっぽろ主催「第12回 高校生チャレンジグルメコンテスト」にてISHIYAグループ賞を受賞した「めろんくれーぷ」製造が、令和7年2月23日(日)に石屋製菓株式会社宮の沢工場にて行われ、3年生・新田優芽さんが製造に立ち会いました。
普段立ち入ることができない生産工場で、「めろんくれーぷ」製造の様子を見学することができました。
新田さんからは「自分が考えたものが製品として形になったことがとても嬉しい」等の感想がありました。
めろんくれーぷは、宅配トドック3月第2週企画および、コープさっぽろの3店舗(ゆうばり店・きたひろしま店・岩見沢南店)、道の駅 夕張メロードにて、3月10日(月)から販売されます。
また、3月10日(月)10時~12時に、コープさっぽろ ゆうばり店にて新田さんが販売を実施します。(https://www.sapporo.coop/information/press/3084.html)
夕張高校3年生開発「めろんくれーぷ」発売!
令和6年10月5日(土)に行われましたコープさっぽろ主催「第12回 高校生チャレンジグルメコンテスト」にて「ISHIYAグループ賞」を受賞した3年生・新田優芽さんが開発した「めろんくれーぷ」を、石屋製菓株式会社様が商品化し、宅配トドック3月第2週企画および、コープさっぽろの3店舗(ゆうばり店・きたひろしま店・岩見沢南店)、道の駅 夕張メロードにて、3月10日(月)から販売されることとなりました。
また、3月10日(月)10時~12時に、コープさっぽろ ゆうばり店にて新田さんが販売を実施します。
詳細につきましては、下記リンク先をご参照ください。
【「第12回高校生チャレンジグルメコンテスト」受
賞2商品をコープさっぽろにて販売】
・https://www.sapporo.coop/information/press/3084.html
2年保健 デートDV出前講座
2月18日(火)、岩見沢人権擁護委員協議会男女参画委員会の方々を講師としてお招きし、5・6校時にて2年生15名を対象に『「デートDV」について考えよう~相手を尊重する関係を築く』と題してデートDV講座を実施しました。
講座の中では、デートDVについてだけではなく、性の多様性や相手を尊重する関係・対等な関係・望ましい関係を築く方法、また最近増えてきている「デートレイプドラッグ」など多岐にわたり、生徒が役を演じてロールプレイを行う場面もありました。
生徒からは、「デートDVが私たちの身近にあり、気をつけなければいけないと思った。」「周りに相談することも大切だと思った。」「これから大人になっていく上で、今回学んだことを頭にいれて生活していきたい。」といった振り返りがあり、充実した2時間となりました。
令和6年度 スキー授業
2月13日、14日の2日間、マウントレースイスキー場にて、1・2学年がスキー授業を行いました。
1日目と2日目の午前中はレッスンを行い、その中で1年生は「フォーメーションスキー」の練習を行いました。隊列を組んで滑ることや、タイミングを上手く合わせて交差するなど、技術の上達だけではなく、クラスで団結しながら滑ることができました。また2学年は、2日目の午後から「SAJ級別テスト」を実施し、2日間取り組んだレッスンの成果を発揮し、それぞれの目標とする級を目指し検定に挑むことができました。
夕張市や夕張スキー連盟の皆様のご協力おかげで、生徒たちは怪我なく楽しくスキーに取り組むことができました。ありがとうございました。
第1回みどり戦略学生チャレンジ北海道ブロック大会優秀チャレンジ賞受賞!
2年生の就職・専門学校進学コースの生徒4名が農林水産省主催の「第1回みどり戦略学生チャレンジ北海道ブロック大会」に「プラチナ触媒を活用した夕張メロンの日持ち延長・長距離輸送実験」の研究成果を応募したところ「優秀チャレンジ賞」を受賞し、2月17日(月) 、北海道農政事務所の佐藤様が来校し、表彰式が行われました。
生徒からは「これまでの研究結果が評価され、とても嬉しかった。」「今後も研究を継続し、地域に貢献できればと思う。」といった感想がありました。
今後も研究を継続し、地域に貢献していきたいと思います。
令和6年度 除雪ボランティア
2月8日(土)「ゆうばり丘の上こども園」で、除雪ボランティアを行いました。今年は昨年度に引き続き大小の滑り台やかまくらなどを作りました。
今回参加した生徒19名は約2時間の活動に汗を流しました。途中、夕張市役所職員の方から「ぱんぢゅう」の差し入れをいただきました。寒い中食べた、温かいぱんぢゅうの味は格別でした。
今後も地域との交流を大事にしていきたいと思います。
なお、今回使用した除雪用具は夕張市役所からお借りしました。この場を借りて感謝申し上げます。
1学年総合的な探究活動報告会
2月4日(火)、本校1学年の総合的な探究活動のまとめとして、ゆうばり小学校5・6年生へ向けた報告会を行いました。本校生徒たちは、夕張の歴史・教育・まちづくり・医療の4つのテーマに分かれ、夕張市のこれまでとこれからについての報告をしました。昨年度同様、それぞれのグループが、2~4人を1グループとした小学生に「発表・質疑応答」を行うポスターセッション方式で行われた今回の報告会の中で、生徒たちは「自分たちの考えを人に伝えること」の難しさと楽しさを、同時に実感していました。
生徒たちは小学生に理解できるように発表を行う中で多くのことに気付き、来年度の探究活動への活動意欲を高めてくれたことと思います。
3学年「家庭総合・フードデザイン」餅つき
1月16日(木)、夕張市教育委員会から堀さん、山口さん、八幡さん、ALTのアシュリーさんに来校いただき、3学年家庭総合・フードデザインで餅つきを行いました。
3時間目はお雑煮やきなこの準備、4時間目は餅米をふかすところから行い、生徒全員で交代しながら餅をつきました。つきはじめのコツなども教えていただき、美味しい餅をつくことができました。昼休みには、先生方や1・2年生にも餅を振る舞い大変賑やかな実習となりました。
ご協力いただきました夕張市教育委員会の皆様、ありがとうございました。
東京五輪出場・小南拓人選手によるやり投げ講習会開催
令和7年1月18日(土)、小南拓人選手(染めQ所属)をお招きし、やり投げ講習会を本校体育館で行いました。この講習会には道内の高校生・指導者40名が参加しました。
はじめに、小南選手がどのような学生時代を過ごしたのか、どのようなトレーニングをして記録を伸ばし東京五輪出場に至ったのかなど、経歴と実際に小南選手が各大会でやり投げをしている動画を交えながら講話をしていただきました。その後、トレーニングの実践を午前と午後に分けて行い、合間で高校生は小南選手にフォームのアドバイスをもらうなど、熱心に取り組んでいました。
講話では基本的な練習を繰り返し行うことの大切さを学び、実践では特別な物がなくても各校で取り組めるようなトレーニング方法をたくさん教えていただきました。小南選手、有り難うございました。
ワープロ部作成「夕張高校メタバースブース」開設について
12月23日(月)、夕張市農業協同組合が運営する「夕張メロンメタバース」(spatial)の中に本校ワープロ部が作成した夕張高校のブースが設置されました。
今後、ブースのコンテンツの拡充やメタバースを通じた様々な情報発信を実施していきたいと思います。
下記リンク先より無料で閲覧可能となっております。ぜひご覧ください。
【夕張メロンメタバース】
https://www.spatial.io/s/Xi-Zhang-meronmetabasu-6618337bcd283d5ba84b3cc7
高校生チャレンジグルメコンテストISHIYA賞受賞による企画商品製品化打ち合わせ
10月5日に実施されたコープさっぽろ主催「第12回 高校生チャレンジグルメコンテスト」にてISHIYA賞を受賞した「めろんくれーぷ」製品化に伴う打ち合わせが、12月11日(水)に石屋製菓株式会社宮の沢工場にて行われ、3年生就職・専門学校進学コースの新田さんが参加しました。
普段立ち入ることができない製品開発室で、めろんくれーぷ製品化に向けた試作や打ち合わせを実施しました。
生徒からは「とても緊張したがいい経験となった」「自分が考えたものが多くの人の手に取ってもらえれば嬉しい」等の感想がありました。
今後も製品化に向け、努めてまいりたいと思います。
2年生課題研究 イオンエコワングランプリ最終審査会を観覧してきました!
12月14日(土)、有明セントラルタワーホール&カンファレンスで行われた、第13回イオンエコワングランプリ最終審査会を、2年生課題研究で「青果運搬鮮度保持バック」を研究しているC班代表生徒2名が観覧してきました。
最終選考進出校の発表を聞き、「同じ高校生なのに、こんなに専門的に取り組んでいるのに驚いた。」「この中で発表できるくらいの研究をしたい!」とたくさんのことを学んだ様子でした。参加校の発表を聞いた後、第8回エコワングランプリ内閣総理大臣賞を受賞した、落合真弘さんのワークショップに参加し、全国の高校生と交流しました。交流をした鹿児島曽於高校の生徒さんと「何か一緒にできることないかな?」など、全国へ目を向けるいい機会となりました。今後は、学んだことを様々な授業で還元してほしいと思います。
札幌学院大学主催 第4回ビジネスプランコンテスト最終審査
12月14日(土) に3年生の就職・専門学校進学コースの生徒4名3チームが札幌学院大学新札幌キャンパスにて実施されました第4回ビジネスプランコンテスト最終審査に出場してまいりました。
最終審査には、総合実践の授業で企画・開発した『あんさつもち』『めろんくれーぷ』『メロンブリス』の3企画がエントリーされ、審査員や他の高校の生徒等の前で企画紹介プレゼンテーションを実施しました。
生徒は緊張した面持ちではありましたが、堂々と自身の企画について発表を行いました。 審査の結果、『めろんくれーぷ』が奨励賞を受賞しました。生徒からは「とても緊張したが、大勢の前で発表できて良い経験となった。」「自身の企画が受賞できて、とても嬉しい。」といった感想がありました。
今回のコンテストへの参加は、他校の取組を知り、自らの取組を振り返る良い機会となりました。今回の経験を2年生へと引き継ぎ、次年度以降の商品開発等へ役立てていきたいと思います。
2学年「物理基礎」遠隔授業
12月12日(木)、北海道高等学校遠隔授業配信センター(T-base)から杉浦啓介先生が来校し、対面授業を行いました。
2学年の物理基礎は、普段はGoogle Meet を活用してのオンラインで授業(遠隔授業)を行っています。今回は7月に引き続き、2回目の対面授業となりました。
いつもは画面越しでの授業ですが、今回は遠隔授業では行うことが難しい「金属の比熱の測定」という実習を通しての対面授業に、生徒は先生とのコミュニケーションを楽しみながら授業に臨んでいました。
お仕事スタートアップガイダンス
11月29日(金)5・6校時に、1・2年生を対象とした「お仕事スタートアップガイダンス」を実施しました。次の通り12社の団体・企業が来校し、各企業の業務内容や福利厚生だけでなく、働くことの大切さ、団体・企業の皆様がどのようにその仕事を選んだかなどについてお話しいただきました。
①トヨタカローラ札幌株式会社
②株式会社北海道LIXIL製作所
③ホクユーパック株式会社
④水ing株式会社
⑤JR北海道
⑥シチズン時計マニュファクチャリング株式会社 夕張工場
⑦開発工建株式会社
⑧スターゼンミートプロセッサー株式会社 石狩工場
⑨拓新エンジニア株式会社
⑩生活協同組合コープさっぽろ
⑪JA夕張市
⑫株式会社DADACA 夕張工場
普段団体・企業の方々と直接話をする機会がない生徒たちにとって、様々な職種とその仕事内容を知るよい機会になりました。
生徒たちからは「ネット上では学べない夕張特有の事情が学べたのが良かった。」「地震が起きたときにいち早く測量するのは大変だと思った。GPS機械を使った体験ができて、楽しかった。」「名前は聞いた事はなかったが、身近な所で使われているお肉がこの会社ということを知って驚いた」などという声がありました。
様々な職種や業種を知ることが進路選択の第一歩となるので、今回の行事を通して生徒たちは進路選択の幅を広げられたと思います。
参加してくださいました団体・企業の皆様、ありがとうございました。
薬物乱用防止教室
11月22日(金)6校時、本校体育館で「薬物乱用防止教室」を行いました。今回は、特定非営利活動法人北海道ダルクより当事者スタッフの青木大介様をお招きし、“薬物依存症で失ったもの”というテーマでお話しいただきました。
ご自身が薬物に出会ったきっかけや、薬物依存によって周りの人との関係性が壊れていった実体験を聞くことができました。
講演を聴いた生徒からは、「薬物の恐ろしさや、失ったものについて一つ一つ丁寧に教えてくださり、深く考えさせられました」や、「薬物を始めることで周りの人も色々な人たちからの信用もなくなってしまうことがわかった」などの感想がありました。
今回講演していただいた青木様、薬物乱用防止についての貴重なお話をいただき、ありがとうございました。
3年生地歴公民「遠隔授業で生命倫理を学ぶ」
11月19日(火)5・6校時、遠隔配信センター(T-base)から配信で、京都府立医科大学医学生命倫理学教授の瀬戸山 晃一氏と兵庫県立姫路東高等学校主幹教諭の川勝 数哉氏から「生命倫理」について、お話ししていただきました。
昨今のAI技術や医療技術の発展により、デザイナーベイビーやクローンなどの科学や技術をどこまで許すべきか、生命医科技術の進歩がもたらす倫理法制度的社会問題(ELSI)や、命の重さについて様々なケースをもとに話し合いながら、深く考えることができました。
生徒からは、「命の価値観や人生の考え方が変わったりした人それぞれの価値観も知れてよかった」や、「命の重さについて考えさせられた」などの感想がありました。
3学年「世界史探究」対面授業
11月21日(木)、北海道高等学校遠隔授業配信センター(T-base)から横平麻紀子先生が来校し、対面授業を行いました。
普段は、Google Meetを活用したオンラインでの授業(遠隔授業)の形態のため、久しぶりに横平先生と本校生徒が直接顔を合わせる初めての機会となりました。生徒は先生とのコミュニケーションを楽しみながら授業に臨んでいました。
陸上競技部「小南拓人選手やり投げ講習会」
11月23日(土)、東京オリンピックに出場した染めQ所属の小南拓人選手を講師としてお招きして、やり投げ講習会を行いました。
空知地区、十勝地区から10名以上の選手や指導者が集まりました。
講習会では、助走練習やボール投げなどの実技だけではなく、パワーポイントを使いやり投げの理論や、目標設定などについてもお話ししていただきました。
小南選手ありがとうございました。
2学年 見学旅行4日目(最終日)
見学旅行最終日は曇り空となりましたが、薬師寺と奈良公園・東大寺を見学しました。生徒も疲れた様子でしたが、最後まで見学旅行を楽しみました。奈良公園見学後は伊丹空港に移動し、北海道へ戻ります。3泊4日の見学旅行を通して、かけがえのない思い出と学びを得られたのではないのでしょうか。
最後になりますが、見聞を広め、成長する機会を与えて下さった保護者の皆さま、本当にありがとうございました。
2学年 見学旅行3日目
見学旅行3日目は、ユニバーサルスタジオジャパンで1日研修です。ホテルの朝食を食べ、生徒は元気に出発しました!
2学年 見学旅行2日目
見学旅行2日目は、班に分かれての自主研修です。朝9時に旅館を出発し、班ごとに京都市内の施設等を見学後、大阪に移動、宿泊予定のホテルを目指します。天気にも恵まれた中、生徒は班ごとの目的にむけ研修を行いました。
2学年 見学旅行1日目②
11月12日から15日まで、本校2学年の見学旅行です。1日目は金閣寺を見学した後、清水寺を見学、旅館へと帰着しました。旅館での夕食を堪能した生徒たちは空き時間に旅館周辺を散策するなど、京都の町並みや文化を満喫していました。
2学年 見学旅行1日目①
本日11月12日(火)より、本校2学年が見学旅行に出発しました。1日目は、新千歳空港から関西国際空港に移動した後、金閣寺と清水寺を見学します。
朝からの長時間の移動になりましたが、生徒に疲れた様子はなく、京都の文化に触れることができました。
※時間の都合上、金閣寺までの写真となります。清水寺以降の1日目の写真は、明日ホームページ掲載予定です。
全国募集向けオープンスクールを開催しました
10月26日(土)に、本校にて全国募集向けオープンスクールを開催いたしました。当日は、東京都をはじめ、全国から5組のご家族の参加がありました。
はじめに本校生徒から学校の特徴(学習や生徒会活動など)について、教員からは入試について、市役所職員から夕張高校魅力化プロジェクトや寮について説明しました。後半は、校舎や授業の見学、個別相談会や本校生徒との交流会を行いました。その後、希望者を対象に寮見学を行い、一日が終了しました。
参加者からは、「良く理解できました。生徒たちの活力ある活動に感銘しました。」「グループワークで意見を出し合いながら、作り上げていることに力を感じました。とっても楽しそうでした。」「高校生の人たちがとてもフレンドリーで楽しかったです。学校の人の雰囲気がよくわかった。」などの感想がありました。
全国募集向けオープンスクールは、今回が初めての取り組みになります。今後も本校の魅力をさまざまな方法で発信していきます。ご注目ください。
夕張市農業協同組合様よりプロテイン・EAAの寄贈
10月22日(火)に夕張市農業協同組合様より、同組合開発の夕張メロン味カゼインプロテイン「ネルまえ」、夕張メロン味EAA「トレなか」を本校野球部・陸上競技部所属生徒へ寄贈していただきました。
生徒からは「たくさん練習し、これを飲んで競技を頑張りたいと思います。」「毎日の練習前にEAA、後にプロテインを飲んで筋肉を育てていきたいと思います。」などの感想がありました。このプロテインとEAA、日々の努力により大きく成長していってもらえればと思います。この度は、ありがとうございました。
第3学年 総合的な探究の時間「全体報告会」
10月25日(金)5、6校時に本校体育館にて第3学年・総合的な探究の時間「全体報告会」を行いました。今年度は「理想の夕張をつくる」をテーマに、次の6グループに分かれて夕張市の地域課題を解決する企画の立案を行ってきました。
① LOVOCAL YUBARI(夕張アメフトの街計画)
② 市民交流会(小中学生と高齢者が交流できるイベント)
③ SNSで夕張の教育を発信!(夕張の教育や施設の魅力をSNSで発信)
④ 夕張シネマフェスタ(小中高生向けの映画上映)
⑤ 関係人口増加を目指すカフェ(夕張の魅力を発信する交流カフェ)
⑥ 夕張住民バリバリ増やそう!(理想の住宅を調査検討して市役所に提案)
今回はその集大成として、昨年度から行ってきた探究活動について、市民の方々や在校生に向けて報告を行いました。これまでの調査内容、9月10日(火)の企画実施に向けての準備や当日の運営、そこから見えた改善策などを含めた報告をしました。
ご覧になった皆様からは「夕張市だけに注目するのではなく、自分の好きなものから企画に繋がっていくことがあるということがわかりました。」「映画を通して若い世代の人たちに歴史を知ってもらうことをテーマに地域貢献していて、『僕らの7日間戦争』という映画のチョイスもすごくいいと思いました。」と感想をいただきました。
今年度の3学年の探究活動は全体報告会をもって終了します。しかし、これまでの探究活動で得た経験や考え方は、今後の進路活動や卒業後の学習・業務に活用してもらいたいです。今回3年生が考えた企画やアイディアについては、次世代に引き継いでいきます。
報告会にお越しいただきました皆様、企画実施にご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。
令和6年度「1日防災学校」
10月23日(水)、「1日防災学校」を実施しました。この取組は、地震や気象災害から身を守るための正しい知識と適切な行動を学ぶために、また地域住民の一員として「支援者」の立場で何ができるかを考えるために、日頃からの防災意識を高める目的で実施しました。
生徒たちは、1時間目に避難訓練を行い、4時間目には各学年で防災に関する授業を行いました。1学年は地理総合にて「防災マップを活用した授業」、2学年は保健にて自衛隊の方をお招きして「応急処置(心肺蘇生法)」の授業、3年生は「災害時における非常食・保存食」をテーマに、災害時を想定して電気を使わずにお米を炊く方法などを学びました。5・6時間目は自衛隊の方をお招きし、防災についての講演と、AEDを活用した心肺蘇生や器具を使った応急処置を行いました。講演では、防災についてクイズや最近のニュースなどを交えながら生徒はアドバイスし合いながら行うことができました。
「1日防災学校」は、生徒たちにとって日頃の防災意識をあらためて見つめ直す良い機会になりました。
なお、今回の取組は夕張市消防本部、自衛隊の方々の多大なご支援と、ご協力をいただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。
地理総合「気候と料理~四川料理はなぜ辛い?」
10月24日(木)地理総合において、「気候と料理~四川料理はなぜ辛い?」をテーマに授業を行いました。
中国四川省出身で地域おこし協力隊の夏 思雅さんに協力していただき、既習したケッペンの気候区分の内容から、なぜ四川料理が辛いのかを学び、最後に調理実習で麻婆豆腐と棒棒鶏を作り、本場四川の味覚を実際に確認しました。
生徒たちは、「本格的な麻婆豆腐を作れるようになったので、家でも作りたい」、「気候と料理が関係あることに驚いた」などの感想がありました。
ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
第1学年フィールドワーク(市役所インターンシップ)
10月17日(木)、18日(金)の2日間、1学年の総合的な探究の時間の目的である「夕張と自分を知る」を実践するために、夕張市役所でインターンシップを行いました。
初日は午前中に夕張市長から辞令が交付され、その後市職員の方々より夕張市の組織や主な業務内容について説明を受け、午後は石炭博物館と真谷地リサイクルセンターを見学しました。2日目は夕張市役所、りすた、夕張市消防署の各課の業務を体験しました。
今回学んだ内容を、今後の探究活動に活かしてくれることを期待します。
第58回全道高等学校美術展・研究大会に参加しました!
10月9日(水)~10日(木)、旭川市道北アークス大雪アリーナにて北海道文化連盟主催の第58回全道高等学校美術展・研究大会が行われました。本校からは、空知支部美術展にて優秀賞を獲得した2年A組澤村心美さんが出品・参加しました。大会では、作品の展示・鑑賞のほか旭山動物園に移動し、動物のスケッチを通じて研修を行いました。また、閉会式に先立ち、今年の夏に行われた全国高校総合文化祭の報告が行われました。
今回の全道大会での経験を生かし、引き続き研鑽に励んでいきます。
2年生課題研究 BSよしもと「小倉淳の47フォーカス」出演・放送
9月24日(火)に、2年生就職・専門学校進学コース生徒4名が取り組んでいる青果鮮度保持に効果のあるプラチナ触媒を活用した調査・研究について、BSよしもと「小倉淳の47フォーカス」の収録が行われ、10月11日(金)17時から放送されることとなりました。
取材を受けた生徒からは「とても緊張したが楽しかった」「自分たちの取り組みについて取り上げてもらえて嬉しい」等の感想がありました。
放送の詳細につきましては、下記リンク先をご参照ください。 放送もぜひご覧ください。
【小倉淳の47フォーカス 放送内容】
・https://bsy.co.jp/programs/by0000020954
3年生総合実践 第12回 高校生チャレンジグルメコンテストで「ISHIYAグループ賞」を受賞
10月5日(土)に、3年生就職・専門学校進学コース生徒・新田優芽さんが総合実践の授業の中で開発に取り組んでいる「夕張メロンクレープ」(商品名:めろんくれーぷ)をコープさっぽろ主催「第12回 高校生チャレンジグルメコンテスト」に応募したところ、書類選考を通過したので、TKPガーデンシティPREMIUM札幌大通で行われた最終選考会に参加してまいりました。
最終選考では審査員の前で企画商品のプレゼンテーションと試食が行われました。新田さんは緊張した面持ちながら堂々と発表を行い、発表後の審査員からの質疑についても的確に応答していました。
審査の結果、今年度から新設された石屋製菓株式会社様による「ISHIYAグループ賞」を受賞し、今後、同社様と共同で夕張メロンクレープの共同開発を実施していくこととなりました。
参加した新田さんからは「夕張メロンジャムの開発は何度も失敗して大変だったが、頑張って良かった」「欲しかった賞を受賞することができてとても嬉しい」との感想がありました。 コンテスト主催の皆様ならびに商品開発にご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
全道高等学校図書研究大会に参加しました
9月26日(木)・27日(金)の2日間、北海道高等学校文化連盟第46回全道高等学校図書研究大会(空知大会)が岩見沢市民会館・文化センター「まなみーる」を会場に行われました。本校は当番地区の協力校として、1日目は第1分科会の進行を、2日目は表彰式を手伝いました。
1日目の分科会では、北海道立図書館の桑原裕子氏を講師に迎え、学校図書館のマスコットキャラクターを作ってグループで発表する講座を担当しました。本校生徒は、自分たちもキャラクター作りに参加しながらグループの司会進行をしたり、全体発表のためのスライドを短時間で作成・投影したりするなど、約3時間の講座をサポートしました。
2日目は、2024年『ともぐい』で第170回直木三十五賞を受賞した作家・河﨑秋子氏の記念講演に参加し、フィクションとは何か、作品はどのようにして出版されるのか、など貴重なお話を聴き、生徒はゼロから新しいものを生み出すことの素晴らしさを実感していました。また、表彰式では全道から集まった300名を超える高校生を前に司会・介添えを手伝い、貴重な経験をさせていただきました。
2日間の体験を本校の図書活動に活かし、後期も取り組んでいきます。
令和6年度 生徒会役員選挙・認証式
8月29日(水)の告示から始まり、9月20日(金)の候補者演説、25日(水)の投票を経て、10月2日(水)に生徒会役員認証式を行いました。
認証式では、認証状授与後、校長先生から新生徒会執行部と全校生徒に向けた期待と励ましの挨拶がありました。その後生徒会執行部を代表して、新生徒会長からの決意表明が行われ、新生徒会長2年杉村さんは「これから1年間、生徒会のメンバーと共に、夕張高校のため、そして生徒1人1人のために全力で活動していきます。」と強く決意を述べました。
なお、投票時に使用した投票箱と記載台は夕張市選挙管理委員会事務局に実際の選挙で使用されているものをお借りいたしました。ご協力いただき、感謝申し上げます。
令和6年度第77回秋季北海道高等学校野球大会空地支部予選
9月27日(金)、滝川市営球場で行われた秋季大会1回戦で、本校野球部は栗山高校と連合チームを組んで出場し、砂川高校と美唄尚栄高校の連合チームと対戦しました。結果は10回タイブレークの末、7対8で惜しくもサヨナラ負けとなりました。点数を取られては取り返してのシーソーゲームの中でしたが、積極的に声を出し、自分たちの雰囲気を作って試合に臨むことができました。新チーム結成後、選手たちの大きな成長が見られた1試合になりました。平日にもかかわらず、本校野球部の応援のために多くの方にお越しいただき、ありがとうございました。
来年度の大会は単独出場を目指し、勝利することができるよう、今後の練習に励んでまいります。今後も本校野球部の応援をよろしくお願いいたします。
夕張高校オープンスクール
9月27日(金)に、本校にてオープンスクールを開催いたしました。当日は、中学生27名、保護者3名、教員5名の計35名の方々にご来校いただきました。
はじめに本校生徒から①学習、②生徒会活動、③部活動、④夕張高校魅力化プロジェクトについて順に説明を行った後、授業体験として本校の2つのコース(就職・専門学校進学コース、大学進学コース)のいずれかの授業を体験しました。
就職・専門学校進学コースの体験授業では「地図作りを通して学ぶ、グループワークの基礎」と題して、グループ内のメンバーそれぞれに異なる情報が書かれたカードを配付し、それを周りに見せることなく言葉だけで伝え合い、みんなで正確な地図を作成するというグループワークに取り組みました。
大学進学コースの体験授業では「要約を通して学ぶ、英文の読み方・書き方の基礎」と題して、長いストーリー性のある文章を簡潔にまとめることの意義と英語の文章を要約する技術的な方法を学びました。
その後、希望者を対象に本校の部活動見学を行い、本校生徒と中学生の交流を持ちました。
参加した中学生からは、「コースによっての魅力が伝わりとても興味を持った。」「早く高校に入学して、部活動に入りたいと思った。」「授業を通して改めてコミュニケーションの大切さについて理解することができた。」「説明がわかりやすくて、魅力的な高校だと思った。」などの感想をいただきました。
10月26日(土)には、全国募集向けのオープンスクールを実施します。ご興味のある方は、ぜひ本校ホームページよりお申し込みください。
2年生課題研究 冷蔵トラック調査
9月25日(水)に、2年生就職・専門学校進学コース生徒4名が取り組んでいる青果鮮度保持に効果のあるプラチナ触媒を活用した調査・研究の一環として、ホクユーパック株式会社にご協力いただき、保有する冷蔵トラックの見学・調査を行いました。
これまで、本校ではプラチナ触媒を用いた夕張メロン輸送用の鮮度保持バッグの研究開発を実施してまいりましたが、その取り組みの中で輸送事業者の方から輸送用トラック等大型の冷蔵装置に取り付ける鮮度保持の装置について要望があり、その研究開発のため冷蔵トラックの冷蔵装置の大きさや庫内構造等の調査を実施しました。
生徒からは「実際にトラックや内部の冷蔵装置を見てとても勉強になった」「今回の調査結果を開発設計に反映させていきたい」等の感想がありました。
ホクユーパック株式会社の皆様、お忙しい中ご協力いただきありがとうございました。
第2学年 クラスボランティア
9月24日(火)6校時に2学年がボランティアの一環として夕張高校周辺の通学路の清掃を行いました。普段何気なく歩いている通学路ですが、よく見ていると空き缶や紙ゴミなど想像以上に落ちていることに生徒は驚いていました。生まれ育った夕張の景観をきれいにしようと意欲的に清掃を行っていました。
今後も、夕張高校は地域社会に参画し、夕張市の活性化のために積極的に活動していきます。
令和6年度 体育祭
9月14日(土)に体育祭をゆうばり文化スポーツセンターで行いました。学年対抗種目では、大縄跳び、フットサル、バレーボールを行い、総合優勝を競いました。1~3年生でチームを組む縦割り班対抗種目では、全校生徒が赤、白、黄、緑の4組に分かれ、玉入れ、借り人(物)競争、ARASHI×3、ドッジボール、リレーに励みました。各競技で汗を流し、戦い抜いた結果、学年対抗種目は3年A組、縦割り班対抗種目は白組が総合優勝しました。
体育祭前や当日には地域の方やPTAより飲み物の差し入れをいただきました。ありがとうございます。また、夕張市教育委員会様にはスクールバスの特別便を手配していただき、ゆうばり小学校様からは物品をお借りしました。保護者の皆様はもちろん、地域の方々にもご協力いただき、無事成功させることができました。本当にありがとうございました。
令和6年度交通安全活動を実施しました
9月18日(水)・19日(木)の2日間、朝8時15分から拠点複合施設りすた前交差点の歩道にて、交通安全の街頭啓発活動を実施しました。
この活動は、夕張市交通安全委員会の方々、夕張市南支所(交通安全対策本部事務局)の方々と本校の交通安全委員で、交通安全旗を持ちながら行いました。市内でも交通量の多い通りのため、参加した生徒は目の前を通り過ぎる多くの車を見ながら「自転車も歩行者も気をつけて通行しなければならないね」など交通安全について確認していました。
街頭啓発活動後、夕張市交通安全委員会より、日暮れが早くなったので是非活用してほしいと参加した交通安全委員にリフレクター(反射材)をいただきました。ありがとうございました。
地域みらい留学オンライン説明会を行いました!
本校は、昨年度より「一般社団法人 地域・教育魅力化プラットホーム」が主催する「地域みらい留学」に参加しています。
9月10日(火)には「探究的な学びを推進する学校」をテーマに、全国の6つの高校と一緒にオンライン説明会を実施しました。
各校がそれぞれの魅力を語る中、本校からは代表生徒2名が、授業や総合的な探究の時間での地域と関わりや、地域みらい留学生の地域での生活などを説明しました。
説明後は、参加中学生からの「進学先の決め手は?」「実際に住んでみて、困っていることは?」といった質問に答えました。今後もより多くの中学生に本校の魅力が伝わるよう活動していきます。応援よろしくお願いします。
第3学年 総合的な探究の時間 企画実施
今年度も第3学年の“総合的な探究の時間”は、『理想の夕張をつくる』をテーマに活動しています。昨年度から引き続き、夕張市の現状・課題・その課題を解決するための企画を考えてきました。今回はその集大成として、9月10日(火)に市内の各場所にて次の通り企画を実施しました。
・小中学生と高齢者が交流できるイベントを実施して、世代間交流を促進する
・夕張の教育や施設の魅力を発信して、子育て世代の人口増加を呼び人口流出減少を目指す
・理想の住宅を調査検討して市役所に提案し、人口増加および人口流出減少を目指す
・夕張の魅力を発信する交流カフェを実施して、年間を通した関係人口の増加を目指す
・アメリカンフットボールチームの合宿を誘致するため、文化スポーツセンターと打合せを行う
生徒はそれぞれの場所で企画に取り組み、地域課題解決に向けて活動しました。今後は企画実施を振り返って成果と課題について考え、報告資料をまとめます。全体報告会は10月25日(金)5・6校時(13:25~15:15)に本校体育館で行います。当日は公開授業週間中なので一般の方も来校可能です。どうぞご参加ください。
夕張市役所、ゆうばり文化スポーツセンター、夕張市農業協同組合、株式会社DADACA、ゆうばり小学校、夕張中学校など、多くの方々のお力添えによりこの企画実施が実現しました。心より感謝申し上げます。また、当日ご参加いただきました皆様、お忙しい中足を運んでいただきありがとうございました。
高文連空知支部美術展で優秀賞を獲得
8月28日(水)~30日(金)、岩見沢市民会館・文化センター「まなみーる」にて、高文連空知支部美術展が行われました。本校からは2年A組澤村心美さんが出品し、優秀賞を獲得しました。澤村さんの作品は10月9日(水)~10日(木)に旭川大雪アリーナで行われる高文連全道高校美術展に出品されることになりました。全道大会でも研鑽を積み、引き続き作品作りに励んでいきたいと考えております。
『清光園のふれ愛祭り』 よさこい演舞披露
9月6日(金)に特別養護老人ホーム清光園で開催された『清光園のふれ愛祭り』において、本校生徒がよさこいを披露しました。
本校学校祭に向け練習したよさこいを再び披露する機会をいただき、当日は有志生徒22名が参加しました。生徒代表の3年鳶坂さんは「お祭りを盛り上げられるように、全力で演舞します。」とあいさつし、迫力のあるパフォーマンスを披露しました。演舞終了後、中心となって参加を呼びかけた3年鈴木さんは「お祭りを盛り上げることができて良かったです。拍手もたくさんいただけて、とても嬉しかったです。」と感想を述べていました。
また、多くの方々にご観覧いただきました。ありがとうございました。
並びに披露にあたり、準備・進行等で清光園の皆様や関係者の皆様に御協力いただきました。ありがとうございました。
地域みらい留学高校進学フェスin東京に参加しました!
本校は昨年度より「一般社団法人 地域・教育魅力化プラットホーム」が主催する「地域みらい留学」に参画しています。
8月24日(土)~25日(日)の2日間、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターにて行われた「地域みらい留学高校進学フェスin東京」に参加してきました。
全国の高校が一堂に会し学校の魅力を説明する中、本校からは代表生徒1名、教員1名、夕張市地域振興課3名が参加し、本校のICT機器の充実や2つのコース(就職・専門学校進学コース、大学進学コース)の特徴、夕張市の魅力などを説明しました。
2日間で約600組の中学生・保護者が来場され、そのうち約30組の方が夕張高校のブースに来てくれました。また、夕張市長の厚谷司様も応援に駆けつけてくれました。本校代表生徒は、来場した中学生とだけではなく、地域みらい留学に参画している他の高校の生徒とも交流することで、活動の和を広げていました。
今回の説明会で興味を持ってくれた方に向けて、10月26日(土)に全国募集向けのオープンスクールを本校で行う予定です。今後もより多くの中学生に夕張高校の魅力が伝わるよう活動していきますので、応援よろしくお願いします。
海外短期留学
夕張高校魅力化事業の一環で、7月27日(土)から8月6日(火)までの11日間、本校2年生の生徒4名が海外短期留学として、オーストラリアへ行きました。この海外短期留学の目的は、夕張市が取り組む小中高の連携した英語教育で学んだ英語コミュニケーション能力を活かす実践の場として、海外での語学研修・ホームステイを経験することです。また、テーマ学習を行うことで、 グローバルな視点を養うための機会を得るという目的もあります。
参加生徒のインタビューは、今後学校ホームページや8月30日(金)発行の学校通信に掲載しますので、是非ご覧ください。
なお、海外短期留学の市民向け報告会を10月に実施予定ですので、多数のご参加をお待ちしております。
フットサル同好会 扇風機寄贈
8月27日(火)、本校フットサル同好会の練習に参加してくださっているフットサル同好会サポーターズ(地域の方々)から扇風機をいただきました。
昨今の夏の暑さを鑑みて、運動中の暑さ対策を目的として寄贈していただいたことで、今後生徒がより安全に活動できるようになりました。フットサル同好会サポーターズの皆さん、ありがとうございました。
今後もフットサル同好会は健康に留意して活動いたしますので応援よろしくお願いします。
日本の次世代リーダー養成塾に参加しました
7月28日(日)から8月8日(月)までの12日間、本校2年三浦優樹さんが、北海道代表の1人として第21回日本の次世代リーダー養成塾に参加してきました。
このリーダー養成塾は「社会への関心、地域に貢献しようとする熱意やチャレンジ精神、高い志や深い探究心を持つ者」が「将来社会でリーダーとして活躍したい」「リーダーとして自ら考え、行動したい」「北海道を愛し、北海道や日本、世界の人々のために貢献したい」などの思いを持って、積極的な自己の向上を目指すことを目的としています。
今年は福岡県宗像市にあるグローバルアリーナをはじめとした会場で、各自の事前課題の発表や講師によるリーダー養成講座、グループワーク等が行われました。連日35℃を超える経験のない暑さの中、自分にできることや、これから何に挑戦できるかを考える有意義な時間となりました。
10月には報告会も予定しています。学んだことをしっかり整理して報告会の準備をしていきます。
地域みらい留学オンライン説明会を行いました!
本校は、昨年度より「一般社団法人 地域・教育魅力化プラットホーム」が主催する「地域みらい留学」に参加しています。
8月20日(火)には「地域との交流が盛んな学校」をテーマに、全国の7つの高校と一緒にオンライン説明会を実施しました。
各校がそれぞれの魅力を語る中、本校からは代表生徒3名が、総合実践や総合的な探究の時間、部活動での地域とのかかわりなどを説明しました。
説明後は、参加中学生からの「地域の魅力はなんですか?」といった質問に答えました。次回のオンライン説明会は、「探究的な学習」をテーマに、9月10日(火)に実施します。応援よろしくお願いします。
第17回空知高等学校新人陸上競技大会
8月17日(土)~18日(日)、岩見沢市東山公園陸上競技場にて第17回空知高等学校新人陸上競技大会が行われました。大会結果は次の通りです。
2年 | 青山 |
男子ハンマー投げ1位【全道大会進出】 男子円盤投げ4位【全道大会進出】 |
2年 | 斎藤 |
女子ハンマー投:3位【全道大会進出】 女子円盤投:7位 |
1年 | 青木 |
男子100m出場:予選1組目7着 男子200m出場:予選1組目5着 |
1年 | 高橋 | 女子円盤投投:9位 |
1年 | 夏目 | 男子砲丸投:2位【全道大会進出】 |
9月18日(水)~20日(金)に日鋼室蘭スポーツパーク(入江運動公園陸上競技場)で行われる全道大会には3名4種目で出場します。新人全道大会に向けて今後も部員7名全員で練習に励みます。
令和6年度 夏季休業期間における学校閉庁日のお知らせ
北海道教育委員会では、学校における働き方改革の取組の一つとして、教職員が休養を取りやすい環境を整備し、心身の健康を保持することを目的に、平成30年度(2018年度)から「学校閉庁日」の取組を全ての学校で実施しています。
つきましては、本校においても、夏季休業期間における学校閉庁日を8月13日(火)~16日(金)としましたので、保護者の皆様の御理解と御協力をお願いいたします。
なお、学校閉庁日には基本的に職員が不在となるため、学校への連絡等はこの期間外にお問い合わせください。
地域みらい留学個別相談会を行いました!
本校は、昨年度より「一般社団法人 地域・教育魅力化プラットホーム」が主催する「地域みらい留学」に参加しています。
8月3日(土)に、オンラインで個別相談会を実施しました。男子寮から代表生徒2名が本校のICT機器の充実や2つのコース(就職・専門学校進学コース、大学進学コース)の特徴などを説明しました。
説明後は、代表生徒3名と保護者で座談会を実施しました。学校行事の様子や夕張での生活についてお話ししました。参加者からは「留学生以外の生徒からの声も聞けてよかった」などの感想をいただきました。
今後もより多くの中学生に本校の魅力が伝わるように活動していきます。応援よろしくお願いします。
2年生課題研究 夕張メロン育成作業体験「収穫」
夏休み初日となる7月26日(金)に、2年生就職・専門学校進学コース生徒が5月より開始した夕張メロン育成作業体験の最後の作業となる「収穫」を行いました。夕張市農協にご協力いただき、紅葉山にある夕張メロン見学ハウス、沼ノ沢にあるメロンドーム見学ハウスの2カ所で実施しました。
「収穫」では、メロンの大きさや外皮の色など収穫可能なメロンについて農協の方からご説明いただき、一つ一つ確認をしながら丁寧に収穫することができました。
収穫したメロンは学校へ持ち帰り、一部を試食したのち、残りのメロンは日持ち実験への使用や、今後の商品開発の試作材料として活用するため実だけを取り出して冷凍保存しました。
生徒からは「自分たちが作業に携わったメロンが美味しくできて良かった」「ハウスの中は暑くて作業は大変だったが、大きく育ったメロンを収穫することができて良かった」等の感想がありました。
夕張市農協の皆様、今年度も夕張メロン育成作業体験へのご協力ありがとうございました。
海外短期留学参加生徒が夕張市長表敬訪問
7月24日(水)、オーストラリアへの海外短期留学へ参加する2年生4名が、夕張市役所にて、厚谷市長を表敬訪問しました。
参加生徒からは、実りある留学にするための決意表明が行われ、厚谷市長からは「今回の短期留学が有意義な時間となるよう、それぞれの目標に向けて、頑張ってください」と激励していただきました。
地域みらい留学高校進学フェスin大阪に参加しました!
本校は、昨年度より「一般社団法人 地域・教育魅力化プラットホーム」が主催する「地域みらい留学」に参加しています。
7月20日(土)~21日(土)、地域みらい留学高校進学フェスin大阪に参加してきました。
全国の高校が一堂に会し学校の魅力を説明しました。本校からは代表生徒1名、教員1名、地域振興課3名が参加し、本校のICT機器の充実や2つのコース(就職・専門学校進学コース、大学進学コース)の特徴、夕張市の魅力などを説明しました。2日間を通して、30組以上の中学生や保護者の方が夕張高校のブースに来ていただきました。また、関西圏の中学生だけではなく、道内の高校や島根県の高校とも交流し、今後の募集活動のヒントを得ることができました。
今後は、8月3日(土)に実施されるオンライン説明会や個別相談会、24日(土)・25日(日)に行われる地域みらい留学高校進学フェスin東京に参加予定です。今後も、より多くの中学生に夕張高校の魅力が伝わるよう発信していきます。
フットサル同好会 3年生引退
7月16日(火)の練習が本校フットサル同好会3年生の最後の活動となりました。多くの部員が他部活との兼部のため、各部活動の大会前は全員そろっての活動ができない日もありました。この日も、残念ながら体調不良での欠席者はいましたが、毎回の練習に参加してくださっているフットサル同好会サポーターズ(地域の方々)から3名の方が来校してくださり、ミニゲームを通して一緒に汗を流しました。
練習後のミーティングでは、3年部長から「飽きっぽい自分でも、後輩や地域の方々の協力のおかげで、最後まで楽しくやり遂げることができました。ありがとうございました。」とのあいさつがあった後、1、2年生から3年生にリストバンドのプレゼントが、フットサル同好会サポーターズからチームTシャツのプレゼントがありました。
今後は、1、2年生6名の新体制での活動になりますが、フットサル同好会の活動について応援よろしくお願いします。
2学年「物理基礎」対面授業
7月11日(木)、北海道高等学校遠隔授業配信センター(T-base)より杉浦啓介先生に来校していただき、対面授業を行いました。
普段は、Google Meetを活用したオンラインでの授業(遠隔授業)の形態のため、今回は杉浦先生と本校生徒が直接顔を合わせる初めての機会となりました。
対面授業では「熱気球の制作」という遠隔授業では行うことが難しい、実習を通しての授業に、生徒は先生とのコミュニケーションを楽しみながら授業に臨んでいました。
第33回夕高祭
7月6日(土)~7日(日)にかけて第33回夕高祭を行いました。
1日目は、本校体育館にて各学年による「ステージ発表」に始まり、学校祭実行委員企画では各学年と先生方の代表による「学園バトルロワイヤル」を行い、その後の生徒会企画では「マインドバトルフェスタin Yubari」「Mr.&Ms.夕高コンテスト」を行うなど会場は大いに盛り上がりました。また、午後からは、文化スポーツセンターにて、当日行われていたミニバス大会に参加していた子ども達やその保護者、地域の方々に「よさこい」を披露しました。
2日目は、一般公開を行い、各クラスが装飾した教室での「縁日」、校舎全体を使用し様々なミッションに挑戦する「学校祭の救世主」、体育館での「有志発表」や「吹奏楽部演奏」が行われました。最後はグラウンドにて、地域の方々に向けて全校生徒で「よさこい」を披露しました。縁日と並行してPTAバザーが行われ、焼き鳥や焼きそば、フランクフルトなどの販売をしていただきました。あわせて、生徒はデザートとしてPTAからら頂いたアイスを美味しくいただきました。
今年度はあいにくの天気の中行われましたが、昨年度を大きく超える260名以上の保護者や地域の方々に来校していただき、生徒は様々な場面で地域とのつながりを実感していました。
最後になりましたが、保護者の皆様や地域の方々にはお忙しい中ご協力していただき、本当にありがとうございました。
地域みらい留学オンライン説明会を行いました!
本校は、昨年度より「一般社団法人 地域・教育魅力化プラットホーム」が主催する「地域みらい留学」に参加しています。
7月9日(火)には「普通科」をテーマに、全国の6つの高校と一緒にオンライン説明会を実施しました。
各校がそれぞれの魅力を語る中、本校からは代表生徒3名が「普通を超えた普通科」を題材に、本校のICT機器の充実や2つのコース(就職・専門学校進学コース、大学進学コース)の特徴などを説明しました。
説明後は、参加中学生からの「入学を決めた要因は何ですか?」といった質問に答えました。今後も、様々なテーマに沿って説明会を行うことで、より多くの中学生に本校の魅力が伝わるように活動していきます。応援よろしくお願いします。
本日の夕高祭よさこい演舞について
本日市内3カ所でのよさこい演舞を予定としていましたが、雨天のため清水差イベント広場、夕張メロードの2カ所での演舞を中止します。
なお、文化スポーツセンターでの演舞は予定通り13:00より行います。
たくさんの方のご来場をお待ちしています。
渡邊孝一総務副大臣が視察に来ました
渡邊孝一総務副大臣をはじめとした総務省の皆様及び北海道総合通信局の皆様が、本校に配信されている遠隔授業の視察のため来校されました。
視察された授業は2年生「古典探究」です。オンラインでの授業ではあるものの、画面上の担当の先生は、生徒それぞれに声掛けをしてくれるので、目の前で授業をしてくれているようでした。
授業の視察後には、渡邊総務副大臣は受講生徒と懇談し、その中では、少人数で遠隔授業を受ける生徒の意識や最近の高校生のICT事情などについて意見交換をするとともに、副大臣からはネット利用のリテラシーの重要性についてお話をしていただきました。
生徒たちは、現役の閣僚の方とお話ができて貴重な経験をさせていただきました。ご多忙のところ、誠にありがとうございました。
よさこい披露の準備・練習は順調に進んでいます!
7月6日(土)、7日(日)に行われる第33回夕高祭のよさこい披露に向けて、生徒たちも練習や準備をがんばっています。6月20日(木)には、本校の公開授業週間に来校されたゆうばり小学校の有村校長から、旗士担当生徒を直接指導していただく場面もありました。
今年入学した1年生が26名と、例年より多いことから足りなくなっていた法被の制作も同時進行で行われています。1枚の布から作り上げていくことに四苦八苦する様子も見られましたが、家庭科教諭の協力の下、6月26日(水)に無事に作り終えることができました。
また、今年度も学校祭に合わせて地域の方から飲み物の差し入れをたくさんいただいております。本当にありがとうございます。熱中症対策として、よさこいの練習後に生徒に配付しております。
地域の方々に昨年以上のよさこいを披露できるよう、今後も準備・練習に励みますので、当日はぜひご来場ください!
本校への応援メッセージをいただきました!
先日の新聞報道をご覧になったであろう市外在住の方から、本校への応援メッセージをいただきました。心強いお言葉、ありがとうございます。
新聞記事はこちら https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1028970/
(北海道新聞 令和6年6月25日 「<キテミテ!>夕張高校 メロン長期保存で物流に挑む」)
高校生のためのGo!Go!企業説明会
6月26日(水)、札幌市の北海道立総合体育センター(北海きたえーる)で開催された「高校生のためのGo!Go!企業説明会」に本校生徒4名が参加しました。
当日は約80社が出展しており、札幌市内を中心に45校の高校から約700名の生徒が参加しており、本校生徒も積極的に興味のある業種の企業説明を聞いていました。説明会後、参加した生徒は「興味のある企業の話を聞けたので、次は職場見学へ行きたい」「今後の就職希望先決定の参考としていきたい」と述べておりました。
今回の経験が、今後の就職活動の一助となることを期待しています。
野球部の応援ありがとうございました!
6月25日(火)、岩見沢市営球場で行われた第106回全国高等学校野球選手権北北海道大会空知支部予選1回戦で、本校野球部は砂川高校と対戦しました。試合は初回、2回とチャンスを作るも得点することはできず、その裏、砂川高校に4点を先制されました。しかしすぐさま3回表に2点を返し、4回表にも得点のチャンスを作るも得点とはならず、その裏に9点を入れられ10点以上の差がつき、力及ばず2対13(5回コールド)で敗れました。
選手たちは楽しむことを忘れず試合に臨むことができ、応援してくださった皆さんには、本校野球部が高校生らしく一生懸命で元気溌剌なプレーを見せることができたと思います。
3年生5名にとっては高校生活最後の公式戦であり、これをもって野球部からは引退となります。今後本校野球部は、選手6名、マネージャー3名の合計9名で新体制をスタートさせます。どのような形で秋季大会に出場するかは決まっていませんが、今後も本校野球部の応援をよろしくお願いいたします。
2年生課題研究 夕張メロン苗定植作業体験「摘果」
6月21日(金)、5月からの作業に引き続き、2年生就職・専門学校進学コース「課題研究」の授業で、夕張メロン苗定植作業体験を行いました。夕張市農協にご協力いただき、紅葉山にある夕張メロン見学ハウス、沼ノ沢にあるメロンドーム見学ハウスの2カ所に分かれ「摘果」の作業を体験させていただきました。
「摘果」では、大きく育てるメロンの実を残し、その他の実を摘み取る作業を行いました。農協の方から丁寧な説明を受けた後、作業に取り組みました。摘む実を農協の方に確認しながら、慎重に作業に取り組むことができました。
次回はおよそ1か月半後、2カ所のハウスにて「収穫」の作業を実施する予定です。夕張市農協の皆様、ご協力ありがとうございました。
地元就職応援フェア 地元企業合同説明会
6月18日(火)、3年生の就職希望者3名が岩見沢市市民交流施設「であえーる岩見沢」で行われた地元企業合同説明会に参加しました。
当日は48社が出展しており、空知管内の高校から多くの生徒が参加しており、本校生徒も積極的に興味のある業種の企業説明を聞いていました。説明会後、生徒からは「いろいろな企業の話を聞けてよかった」「今回聞いたことを今後の就職活動に役立てていきたい」などの感想があり、今後の就職活動に向けて良い刺激になっていました。
夕張メロンまつりでの演奏に吹奏楽部が参加しました!
6月23日(日)、本校吹奏楽部1年2名、2年2名、3年2名が、夕張吹奏楽団と合同で夕張メロンまつりで演奏しました。1年生は大勢の前での演奏は初めてでしたが、堂々としていました。夕張市吹奏楽団の皆様、ありがとうございました。
キセキの授業 ~大山泰輝ピアノコンサート~
6月21日(金)5校時に全校生徒を対象とした「キセキの授業 ~大山泰輝ピアノコンサート~」を実施しました。夕張市出身のピアニスト大山泰輝様にお越しいただきました。
このコンサートでは『あそび島』『夕張』『夜の虹』『My home,Our home』の4曲にロックバンドQueenの『ボヘミアン・ラプソディ』のカバーを加え、計5曲演奏していただきました。
間近で演奏する様子を見た生徒からは「強い曲もあれば柔らかそうな曲もあってとても楽しかった」「すごく感動しました。『夜の虹』がすごく良かったです。」「とてもきれいな音色でまた聴きたいと思った。」などの感想がありました。
普段なかなか聴くことができないピアノの生演奏は、大変貴重な経験となりました。講師の大山様をはじめ、ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
第1回学校運営協議会
6月19日(水)、第1回学校運営協議会を本校会議室で開催しました。
会長の角田浩晃様からのご挨拶から始まり、本校教頭より昨年度の教育実践や成果の報告、今年度の取り組みや方針について説明しました。
委員の皆様からは「バドミントン部での中・高の連携が始まるところだが、これを機に小学校・中学校・高校の連携をより一層進めてほしい」、「こども園での除雪ボランティアや夕張神社でのボランティア活動など、地域貢献に改めてお礼を伝えたい」とのお言葉をいただきました。
今後も委員のみなさまのご協力をいただきながら、地域の高校としての活動を進めていきます。
野球部 北北海道大会空知支部予選の組み合わせ決定!
6月13日(木)、岩見沢西高校で北北海道大会空知支部予選の組み合わせ抽選会が行われました。本校野球部は、岩見沢市営球場で行われる6月25日(火)大会1日目、開幕戦となる1回戦(11:00~)で砂川高校と対戦することが決まりました。
3年生5名の部員にとっては最後の大会となります。一戦必勝で戦っていきますので、応援をよろしくお願いいたします。
2年生課題研究 夕張メロン苗定植作業体験「着果節」「手作業交配」
6月12日(水)1校時と14日(金)、5月からの作業に引き続き、2年生就職・専門学校進学コース「課題研究」の授業で、夕張メロン苗定植作業体験を行いました。夕張市農協にご協力いただき、紅葉山にある夕張メロン見学ハウス、沼ノ沢にあるメロンドーム見学ハウスの2カ所に分かれ12日に「着果節」、14日に「手作業交配」の作業を体験させていただきました。
「着果節」は、実となる雌花に効率的に栄養が届くよう蔓の剪定作業を行いました。「手作業交配」では、花をつけた雌花の花を外し、雄花から直接の花粉を付ける作業を行いました。いずれも農協の方から丁寧な説明を受けた後、作業に取り組みました。摘む蔓や交配を行う雌花を農協の方に確認しながら、慎重に作業に取り組むことができました。
次回は1週間後、2カ所のハウスにて「摘果」の作業を実施する予定です。夕張市農協のみなさま、ご協力ありがとうございました。
ボランティア同好会による職員玄関前・生徒玄関前花壇等整備活動
6月13日(木)、ボランティア同好会生徒による本校職員玄関前および生徒玄関前の花壇整備、花植え作業を実施しました。
色とりどりの花により、職員玄関・生徒玄関前が華やかになりました。
今後も花の世話や花壇整備作業に取り組んでまいりたいと思います。
地域みらい留学オンライン説明会を行いました!
本校は、昨年度より「一般社団法人 地域・教育魅力化プラットホーム」が主催する「地域みらい留学」に参加しています。
6月10日(月)には「緑豊かな地域の高校」をテーマに、全国の7つの高校と一緒にオンライン説明会を実施しました。
各校がそれぞれの魅力を語る中、本校からは代表生徒3名が「山」を題材にメロンの定植作業や商品開発、スキー授業や夕張学舎キセキノを始めとした市との連携などを説明しました。
説明後は、参加中学生からの「1番楽しい授業は何ですか?」といった質問に答えました。今後も、いろんなテーマに沿って説明会を行っていくことで、より多くの中学生に本校の魅力が伝わるように活動していきます。応援よろしくお願いします。
1年「総合的な探究の時間」炭鉄港についてNPO法人炭鉱の記憶理事長平野義文様の出前授業
6月4日(火)、「炭鉄港」について、NPO法人炭鉱の記憶理事長である平野義文様に出前授業を行っていただきました。
空知を中心に、「炭鉄港」としての歴史を広く捉えることの重要性の説明から始まり、過去から現在を広い視野で捉えることで未来へとつながる街へ発展するための発想を生み出すことができるということを丁寧に説明していただきました。生徒たちは、炭鉄港として空知や夕張市の歴史を学んだ後、関係人口や人口オーナスといったキーワードを通して、世界における炭鉄港の現在や自分たちの住む街を考えることで、過去から未来へとつなげる選択肢の重要性を学びました。
今回の授業を受けた生徒たちは、「炭鉄港の歴史について詳しく理解することができた。」、「すぐに役に立つことの危うさと、すぐに役に立たないことの尊さを理解し、これからの時代のまちづくりに参加していきたい。」、「まちの歴史はもともとの価値を活かして、その延長線上に未来をつくるためにとても重要だということがわかった。」などと感想を述べていました。
炭鉄港について学ぶことで、未来の夕張の姿を考えるきっかけをいただき、生徒たち一人一人が自らの探究活動を行っていくためのとても良い機会となりました。
令和6年度 全道大会壮行会
6月6日(金)、陸上競技全道大会に出場する選手に向けた壮行会を行いました。決意表明では、3種目出場する3年三浦さんが「悔いの残らないよう頑張りたいと」話していました。会の最後に、全校生徒で校歌を合唱し、大会に挑むモチベーションを上げることができました。参加する選手の努力が実ることを期待します。
陸上競技部の全道大会は6月11日~14日に旭川で行われます。応援のほどよろしくお願いいたします。
令和6年度 春季避難訓練
6月5日(水)に春季避難訓練を行いました。今回は、事前に生徒へ避難訓練を実施することを知らせない、ブラインド式という方法で行いました。地震後に火災が発生した想定の中、生徒一人一人が避難経路を考え体育館まで避難しました。避難のようすを見た消防署員の方からは「それぞれの避難行動はとてもよくできていました。今後もいつ地震や火災が起きても行動出来るよう、常に防災意識をもっていてほしい」との言葉をいただきました。
生徒の振り返りでは「急な避難訓練だったが、冷静に行動することができた」。「いつ災害が起きても対応できるよう備えておきたい。」、「日頃から家族と備蓄や避難場所、避難後のことについて話しておきたい。」というような感想がありました。
ボランティア同好会による生徒玄関前花壇整備活動
6月7日(金)、ボランティア同好会生徒による本校生徒玄関前の花壇整備、花植え作業を実施しました。
色とりどりの花により、生徒玄関前が華やかになりました。
今後も花の世話や花壇整備作業に取り組んでまいりたいと思います。
1年「総合的な探究の時間」 北海学園大学西村教授の講話
今年度、本校1年生は「夕張を知る」をテーマに探究活動を行います。
5月16日(火)、総合的な探究の時間の一環として出前授業を実施しました。外部講師として北海学園大学 経済学部地域経済学科 西村宣彦教授を招き「夕張の未来を考える~過去の上にある今を知り、未来を創る~」というテーマでお話しいただきました。
講話では、夕張市の財政破綻の経緯やその後の財政再生団体への移行、また市の再生に向けてどのようなことが行われているかなどについて講義していただき、夕張市の歴史と市政について知ることができました。
生徒は「財政破綻と聞くと難しく捉えてしまいがちだが、西村教授の講話を聞いてわかりやすく知ることができた。」「借金を返し終わって、ゼロから始まる夕張の成長する姿を見てみたい。」「財政破綻になった理由も改めて知ることができていい機会になった。」と感想を述べていました。
今年度、多面的に夕張市を見つめ、魅力や課題について考察し探究していく1学年にとって非常に有意義な時間となりました。
夕張メロンプロテインチョコ寄贈
6月3日(月)、昨年度 本校の商品開発の取り組みの中で夕張市農協様のご協力により開発・製品化いたしました「夕張メロンプロテインチョコ」を、夕張市農協様より寄贈していただきました。受け取った生徒一同喜んでいました。
本商品は、6月8日(土)道の駅・夕張メロードにて販売開始となります。
今後も本校では商品開発の取り組みを一層推進し、産業振興による地域貢献・地域活性化に努めてまいりたいと思います。夕張市農協の皆様、本当にありがとうございました。
地域みらい留学オンライン説明会を行いました!
本校は、昨年度より「一般社団法人 地域・教育魅力化プラットホーム」が主催する「地域みらい留学」に参加しています。
6月1日(土)、地域みらい留学オンライン説明会を実施しました。道内からは22校が参加しており、今回は4名の生徒が学習環境や地域連携など、夕張高校の魅力を説明しました。
各学校の説明を見学したところ、発表後は、「動画を作ってみたい」「TikTok作りたい」など、今後の活動について話し合っていました。
次回は、6月10日(月)に「山の近く」をテーマにオンライン説明会を実施します。より多くの中学生に本校の魅力が伝わるように活動していきますので、応援よろしくお願いします。
【遠隔授業】2・3学年「古典探究」対面授業
5月31日(金)、北海道高等学校遠隔授業配信センター(T-base)から小上泰弘先生に来校していただき、対面授業を行いました。
2学年は、普段画面上でしか見たことのない先生と初めて会う時間となりましたが、古典を学ぶ意義のお話をはじめとして和気藹々(わきあいあい)と学習に取り組みました。3学年は初見問題を読み解く実践形式の授業で、これまでに学んだ内容をしっかり振り返りながら取り組みました。画面越しとは違うコミュニケーションを、それぞれの生徒が楽しみながら授業を受けていました。
第3学年 クラスボランティア
5月31日(金)6校時に第3学年生徒がクラスボランティアを行いました。生徒たちは、雑草が茂っていた生徒玄関・職員玄関前の花壇をきれい手入れしました。また、体育の授業や部活動がより円滑に行われるように塩化カルシウムを散布し、グラウンドを整備しました。
一人一人が積極的に作業に取り組み、予定していた作業をすべて終えることができました。
後日、手入れした花壇にボランティア同好会が花の苗を植える予定です。
今後も、夕張高校は地域社会に参画し、夕張市の活性化のため積極的にボランティア活動に取り組みます。
陸上競技部へTシャツ寄贈
5月27日(月)、「mone house」菅原様がデザイン・作成してくださった夕張高校陸上競技部のTシャツを夕張友酉市場株式会社様より寄贈していただき、部員全員が着用して部活動を行いました。また、夕張市農業協同組合様には、Tシャツにプリントされている「夕張メロン」のロゴの使用も快く許可していただきました。
今後の陸上競技部の活動を通して、企業・地域の皆様へ少しでもお返ししていきたいと思います。感謝申し上げます。有難うございました。
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