夕張高校の日々の出来事、行事、活動の様子を発信

夕張高校 News & Topics

体育・スポーツ 野球部 北北海道大会空知支部予選の組み合わせ決定!

 6月12日(木)、滝川高校で北北海道大会空知支部予選の組み合わせ抽選会が行われました。本校野球部は、滝川市営球場で行われる6月26日(水)大会2日目、1回戦(10:30~)でクラーク記念国際高校と対戦することが決まりました。

 一戦必勝で戦っていきますので、応援をよろしくお願いいたします。

R7 北北海道大会空知支部予選トーナメント表.pdf

晴れ 2年生商品開発と流通 夕張メロン育成作業体験「5節欠き」

 6月11日(水)1校時、先週に引き続き、2年生就職・専門学校進学コース「商品開発と流通」の授業で、夕張メロン苗定植作業体験を行いました。夕張市農協にご協力いただき、紅葉山にある夕張メロン見学ハウス、沼ノ沢にあるメロンドーム見学ハウスの2カ所に分かれ「5節欠き」の作業を体験させていただきました。
 作業内容は、苗の成長と収穫を早くするため、成長させるつる以外のわき芽やつるを摘むもので、農協の方から説明を受けた後、作業に取り組みました。摘む芽やつるを農協の方に確認しながら、苗を傷つけないよう慎重に作業に取り組むことができました。
 次回は2週間後の予定です。夕張市農協の皆様、ご協力ありがとうございました。

会議・研修 第1回学校運営協議会(CS)

 6月5日(木)、第1回学校運営協議会を本校会議室で開催しました。

 本校校長の挨拶から始まり、昨年度の教育実践や成果の報告、今年度の方針、状況、取組について説明がなされました。

 委員の皆様からは「校内の環境を整備し、生徒の学習効果をより高めていってもらいたい。」、「地域のイベントに参加することや地域企業と授業等で関わることを通して、色々学ぶことができると思う。」、「今後もよりよい学校づくりに協力していきたい。」など、多くのご意見、励ましの言葉を頂戴しました。

 今後も委員の皆様のご協力をいただきながら、地域の高校としての活動を進めてまいります。お忙しい中、会議に参加いただいたことに感謝申し上げます。

令和7年度 全道大会壮行会

 6月6日(金)、陸上競技全道大会に出場する選手に向けた壮行会を行いました。陸上競技部3年の青山隼也さんはハンマー投と砲丸投、同じく3年の斎藤未生さんはハンマー投にそれぞれ出場します。決意表明では、2種目に出場する青山さんが「笑顔で終われるよう、全力で楽しんで臨みたい。また、これまでお世話になった方々への感謝の気持ちを結果で示したい。」と決意していました。会の最後には、全校生徒で校歌を合唱し、大会に挑むモチベーションを上げることができました。出場する選手の努力が実ることを期待します。

 陸上競技部の全道大会は、6月17日(火)~20日(金)に旭川市の花咲スポーツ公園陸上競技場で行われます。応援のほどよろしくお願いいたします。

1年「総合的な探究の時間」夕張市石炭博物館 校外学習

 6月5日(木)、1学年「総合的な探究の時間」において、夕張市石炭博物館での校外学習を行いました。

 今回は、NPO法人炭鉱の記憶推進事業団理事長である平野義文様から、空知を中心に「炭鉄港」としての歴史を広く捉えることの重要性の説明から始まり、過去から現在を広い視野で捉えることで未来へとつながる街へ発展するための発想を生み出すことができるということを丁寧に説明していただきました。その後、博物館の展示や、模擬坑道などの紹介をしていただきました。

 今回の授業を受けた生徒たちは、「鉄道発展には炭鉱が繋がっていて、炭鉱は歴史の中でも重要な素材だと知ることができた」、「平野さんの話を聞いて、私にできることを探して未来の夕張に繋げようと思った」などと感想を述べていました。

 炭鉄港を学ぶことで、未来の夕張の姿を考えるきっかけと、生徒たち一人一人が自らの探究活動を行っていくための良い機会となりました。

 お忙しい中、ご対応いただいた平野様はじめ、関係の皆様に感謝いたします。

 

 

お知らせ 令和7年度 春季避難訓練

 6月4日(水)に春季避難訓練を行いました。今回は、事前に避難訓練実施を知らせない、ブラインド式という方法で行いました。火災が発生した想定の中、生徒一人一人が避難経路を考え体育館まで避難しました。避難の様子を見た消防署の方から「皆さんの避難行動は、静かにスムーズにできていた。また、放送を聞いて自分たちで避難経路を考えて行動することができていたので、素晴らしかった。今後もいつ火災が起きても行動出来るよう、常に防災意識をもっていてほしい。」との講評をいただきました。

 生徒の振り返りでは「急な避難訓練だったが、冷静に行動することができた」。「いつ災害が起きても対応できるよう、気を抜かずに過ごしたい。」、「いつどこで火事が起きるかわからないので、常に気をつけて、いざという時に自分の命を守れるように行動できる力を身に付けたい。」という感想がありました。日常生活の中で、防災意識を持つことの大切さを学ぶことができた避難訓練となりました。

2年生・商品開発と流通 夕張メロン育成作業体験「2本仕立て」

 6月4日(水)1校時、先週に引き続き、2年生就職・専門学校進学コース「商品開発と流通」の授業で、夕張メロン育成作業体験を行いました。夕張市農協にご協力いただき、紅葉山にある夕張メロン見学ハウス、沼ノ沢にあるメロンドーム見学ハウスの2カ所に分かれ「2本仕立て」の作業を体験させていただきました。
 作業は、先日植え付けたメロン苗から成長した茎のうち、よく成長したものを2本選び、そのほかの小さな茎の剪定を行うものでした。生徒は、農協の方からの説明を受けた後、どの茎を剪定するのかアドバイスをもらいながら作業に取り組みました。
 次週も2カ所のハウスにて作業を実施する予定です。夕張市農協の皆様、ご協力ありがとうございました。

 

 

 

晴れ 2年生・商品開発と流通 夕張メロン苗定植作業体験

 5月28日(水)1校時、2年生就職・専門学校進学コース「商品開発と流通」の授業で、夕張メロン苗定植作業体験を行いました。夕張市農協にご協力いただき、紅葉山にある夕張メロン見学ハウス、沼ノ沢にあるメロンドーム見学ハウスの2カ所に分かれ体験させていただきました。
 最初に夕張メロン苗の特徴や定植作業のポイントなどを説明していただき、それぞれ植え付けを行いました。植え付け作業初体験の生徒が多く、楽しく体験することができました。植え付け後は、今後の作業や収穫予定時期などについてお話いただきました。
 

 
 苗の植え付けから約70日後に収穫を迎えます。今後は、週1回ハウスに出向き作業を行っていきます。ご協力いただいた夕張農協の皆様、ありがとうございました!

 

 

令和7年度高体連空知支部選手権大会

 5月20日(火)~22日(木)、岩見沢市東山公園陸上競技場にて令和7年度高体連空知支部選手権大会が行われました。大会結果は次のとおりです。

3年 青山

男子円盤投:6位

男子砲丸投:4位【全道大会進出】

男子ハンマー投:1位〔大会新記録〕【全道大会進出】
3年 斎藤

女子ハンマー投:3位【全道大会進出】

女子砲丸投:7位
2年 青木

男子100m:予選第1組5位

男子200m:予選第2組4位

男子400m:予選第3組4位

 この大会で、3年生青山さんが男子ハンマー投で大会新記録を達成しました。惜しくも全道大会に進出できなかった生徒も自己ベストを更新するなど、練習の成果をしっかりと発揮することができた3日間でした。

 6月17日(火)~20日(金)に旭川市花咲スポーツ公園陸上競技場で行われる全道大会には2名が出場します。全道大会、新人戦に向けて今後も練習に励みます。

 

 

  

 

地域みらい留学オンライン説明会を実施しました!

 本校は、「地域みらい留学」制度を利用し、道外生徒の募集を行っています。

 今年度最初のオンライン説明会を5月15日(木)に実施しました。

 今回は、「地域との交流」をテーマに、やまびこアンテナメンバー3名が、夕張高校での取り組みや地域との連携について説明しました。8名の中学生の皆さんの参加をいただき、地域の方々との交流などについての質問に答えました。今後も、いろんなテーマに沿って説明会を行っていくことで、より多くの中学生の皆さんに本校の魅力が伝わるように活動していきます。

 

体育・スポーツ ホクユーパック株式会社様が野球部を激励

 5月15日(木)、地元企業であるホクユーパック株式会社の野田清道会長様から、練習用品のご提供をいただきました。

 野田会長様からは「守備を強化して、まずは1勝を。」とのお言葉をいただき、野球部主将の西澤蒼太さんは「さらに練習に励み、夏の大会で1勝できるよう頑張っていきます。」と、力強く述べました。

 また、今回、感謝の気持ちを込めまして、熊谷孝宏校長から、野田会長に感謝状を贈呈いたしました。

 野田会長様をはじめとするホクユーパック株式会社の皆様、本当にありがとうございました。

北海道日本ハムファイターズ招待試合を観戦しました!

 5月13日(火)、エスコンフィールド北海道で行われた、北海道日本ハムファイターズ 対 オリックス・バファローズの招待試合を観戦しました。試合開始前までの自由時間は、施設内を散策しながらグッズを購入したり、名物を食べたりして過ごしました。また、会場内スクリーンに本校の生徒が映った時は全員で大盛り上がりでした。試合が始まると、応援グッズを手に声援をおくる生徒も多く、野球のルールに詳しい生徒もそうではない生徒も、皆一緒になって選手を応援していました。今回の行事で初めてエスコンフィールド北海道に入った生徒、初めてプロ野球を生で観戦した生徒が大半で、大変貴重な経験をさせていただきました。

 

 

 



体育・スポーツ 野球部 春季大会の応援ありがとうございました!

 本校野球部は、5月13日(火)、岩見沢市営球場で行われた春季大会に出場しました。

 大会4日目の第2試合、岩見沢緑陵高校に0対10(5回コールド)で敗れました。

 結果はコールド負けと、力の差が出た試合になりましたが、これまで練習してきた成果が見られた試合になりました。ミスなどで失点しながらも、常に声を出し、自分たちの雰囲気で試合をできたことは、夏に向けての大きな収穫となりました。平日にもかかわらず多くの方が応援に来てくださり、試合後には、「良い試合だったね。」「見ていてとても楽しかった。」と声をかけていただきました。「楽しんで試合をする、楽しんで野球をしている姿を見てもらう」ということをチームの目標として掲げていたので、それを達成することができて非常によかったです。

 6月24日(火)から開幕する夏の大会に向け、応援してくださっている方々、常日頃から支えてもらっている家族、共に戦っているチームの仲間など、感謝の気持ちを忘れずに練習に励んでまいります。

 今後も本校野球部の応援をよろしくお願いいたします。

夕張神社でのボランティア活動 ボランティア同好会×陸上競技部

 5月4日(日)、ボランティア同好会と陸上競技部で、夕張神社で行われる例大祭の準備を行いました。

 幟の設置や掃除、飾り用の木の剪定、剪定した木の装飾など、お祭りに向けたボランティアを行いました。木の飾り付けはセンスと繊細さを試される作業でしたが、それぞれに才能を発揮してくれました。
 今後もボランティアを通し、地域を活気づけることができるよう、活動していきます。

 また、地域の祭りなど、お手伝いする場面がありましたら、ご連絡ください。

令和7年度 生徒総会

 5月8日(木)、令和7年度生徒総会を本校体育館で行いました。議長団は代議員会から

2年夏目稜英さんと2年大澤蒼介さんが選出され、彼らの進行のもと執り行われました。

 生徒会執行部や各委員会から今年度の活動方針が示され、各自のiPadに配信された議案書をもとに議事進行に耳を傾けるなど、全校生徒が真剣に参加していました。

 夕張高校生徒会の今年度の目標 『行動が未来を変える』 に向けて、一人一人が自らにできることを考え、進んでいってもらいたいと思います。

令和7年度 地区壮行会

 5月7日(水)、各部活動の大会に出場する選手たち激励する地区壮行会を、本校体育館で行いました。

 各部活動の代表者が大会に対する思いや決意を表明した後、陸上競技部部長の青山さん、野球部部長西澤さん、バドミントン部部長木下さんが選手宣誓を行い、全校生徒に自らの健闘を誓いました。最後に、生徒会執行部が作成した日頃の練習や練習試合の様子を収めた激励動画を流しました。送り出す生徒は普段見る機会が少ない練習の様子を、選手は今までに積み重ねた日々を改めて見ることで大会に挑むモチベーションを上げることができたと思います。

 選手たちの努力が実ることを期待します。

 

鉛筆 遠隔授業『書道Ⅰ』の対面授業を行いました!

 今年度「書道Ⅰ」初回の授業は、4月15日(火)の2~4校時に、北海道高等学校遠隔授業配信センター(T-base)から岡 弘洋(おか ひろみ)先生が来校し、対面授業を行いました。

 初めて岡先生と直接顔を合わせた生徒たちは、最初こそ緊張をしていたものの、授業が進んでいくにつれて打ち解け、コミュニケーションを取りながら授業に参加していました。今回の授業では、進め方についてや基本的な筆使いについて学びました。

 また、2回目は遠隔授業で、スクリーンに映った岡先生からの説明を受け、今年1年間の目標を考え、それを作品として半紙に書きました。生徒同士でアドバイスしたり、友達が書いた作品を鑑賞し感想を話し合う姿も見られるなど、今後の生徒たちの成長が楽しみな2時間となりました。

【対面授業】

【遠隔授業】

令和7年度PTA・文化体育後援会総会

 4月18日(金)、本校にて令和7年度PTA・文化体育後援会総会が行われました。

 総会では、前年度の事業報告や会計決算報告、今年度の事業計画や会計予算案が承認されました。また、PTA・文化体育後援会の役員改選も行われ、3年間役員を務めていただいた宮岸美友紀様に代わり、新たに副会長に菊池貴広様が選出されました。今後もよろしくお願いいたします。

 総会にご参加いただいた保護者の皆様、遅い時間にありがとうございました。

「第6回どさんこ北海道自慢サラ川(川柳)」入賞!

 北海道と第一生命保険株式会社が共催する「第6回どさんこ北海道自慢サラ川(川柳)~どさんこ「小・中・高&大人も」北海道の思い出サラ川~」に応募した本校2年の佐藤日毬さんが、「入賞」をいただきました。

 応募総数10,601句の中から、最優秀賞2名、優秀賞15名、入賞20名が選ばれるもので、昨年度の言語文化の授業で作成した「帰り道 エルサになりきり 雪をまく」の作品を応募し、受賞となりました。

 佐藤さんは、副賞でいただいた道産品を手にしながら「今までこういうコンクールに応募して賞をもらうことは一度も無かったので、とても嬉しい」と、喜んでいました。今年度も国語の授業の中で様々なコンクールの応募作品を作成する予定ですので、ぜひ頑張ってほしいと思います。

 

お祝い 令和7年度 新入生歓迎会

 4月10日(木)、新1年生が2、3年生と初めて対面する新入生歓迎会を本校体育館で実施しました。前半は、スライドでの学校行事の紹介と、学年混合でグループを作り、自己紹介や各種ゲームを行って親睦を深めました。どのグループも会話が耐えず、盛り上がっている様子でした。後半では、2、3年生による趣向をこらした部活動の紹介に熱心に耳を傾けました。放課後には、1年生が部活動見学へ精力的に足を運び、これから始まる新しい学校生活に期待を膨らませる様子が見られました。

令和7年度 新入生校舎案内・委員会紹介

 4月9日(水)の2~3校時、生徒会主催で、書記長の3年西川さんと書記の2年岩野さんにより、新入生に校舎案内と委員会紹介を行いました。

 これらは、新入生が学校生活を快適で過ごしやすいものにすることを目的として毎年行っています。校舎案内では、これから3年間学んでいく様々な教室に興味津々の様子でした。校舎案内の最後には、図書局の3年黒崎さんと渡邊さんから学校図書の貸し出しについて説明がありました。委員会紹介では、各委員会がどのような仕事をしているのかについて説明があり、1年生は自分が入ってみたい委員会を考えながら真剣に耳を傾けていました。

お祝い 令和7年度 北海道夕張高等学校入学式

 令和7年度入学式を4月8日(火)14:00から、本校体育館で挙行しました。

 新入生23名は緊張の面持ちで体育館へと入場し、入学が許可された後、新入生を代表して菊地姫衣さんが「18歳で成人を迎える準備段階として、自ら考え行動し、未来を切り拓く責任ある人間になれるよう、日々過ごしていきます。」と力強く宣誓しました。これからの23名の輝かしい活躍を期待しています。

 

会議・研修 第3回学校運営協議会

 3月26日(火)、令和6年度北海道夕張高等学校第3回学校運営協議会が本校会議室にて行われました。

 会長の角田浩晃様をはじめ5名の委員の方々にお越しいただき、校長から本校の現状と課題について、各分掌長からは今年度の教育活動における取組と成果について報告しました。

 委員の皆様からは、今年度の取り組みへのご意見と次年度に向けての激励のお言葉をいただきました。

 お忙しい中、ご出席いただきました委員の皆様、ありがとうございました。今後も皆様のご協力をいただきながら、地域の高校としての活動を進めて参ります。

花丸 令和6年度表彰式・修了式・離任式

 今年度も無事に修了式を迎えることができました。今年度は修了式に先立ち、部活動や授業成果での表彰、1年間の皆勤賞の表彰式が行われました。また、表彰式と修了式の講話の中で、校長先生より受賞が大変名誉なことであり、是非誇りに思ってほしいと激励のことばがありました。

 その後、修了式・離任式が行われました。今年度をもって本校を離れる先生方から心温まるお別れの言葉があり、代表生徒から花束が贈られました。また、離任式には本校を卒業した生徒も多数来校し、離任する先生方を見送りしました。

 新天地においても、さらなるご活躍を祈念いたします。

 

離任される先生方:

校長 濵村 隆康 先生 (空知教育局へ)

教頭 久慈 盛政 先生 (退職)

教諭 曽根 大空 先生 (道立教育研究所へ)

教諭 山田 瑛之 先生 (千歳北陽高校へ)

養護教諭 新堂 紗那 先生 (松前高校へ)

お祝い SDGs QUEST みらい甲子園ファイナルセレモニーにて、「信用金庫賞」受賞!

 3月20日(木) に2年生の生徒3名がさっぽろ創世スクエアにて実施されたSDGs QUEST みらい甲子園ファイナルセレモニーに出席しました。
 このコンテストに、本校の課題研究の授業において、北海道大学が開発した「プラチナ触媒」を用いて夕張メロンの日持ち延長・長距離輸送実験を行った『青果鮮度保持運搬バッグ』の研究成果を応募し、コンテストに協賛されている一般社団法人 北海道信用金庫協会様より「信用金庫賞」をいただきました。
 生徒は緊張した面持ちではありましたが、取組内容の発表と受賞の感想を述べていました。
 表彰後、他の出場チームとの交流もあり、他チームの生徒からの質問や意見に丁寧に答えていました。
生徒からは「とても緊張したが、良い経験となった。」「いろいろなアドバイスや意見をいただいたので、今後の取組に反映させていきたい。」といった感想がありました。
 今回のコンテストへの参加は、他校の取組を知り、自らの取組を振り返る良い機会となりました。今回の経験を今後の研究、商品開発等へ役立てていきたいと思います。

 

 

 

2学年家庭総合「認知症サポーター養成講座」を実施しました!

 3月17日(月)5~6校時、社会福祉法人清光園の渡邊さんを講師でお招きし、2年家庭総合で「認知症サポーター養成講座」を実施ました。

 夕張市の高齢化の現状や認知症についての基礎的な知識、サポートの仕方などを教えていただきました。

 ご協力いただきました夕張市役所保健福祉課、社会福祉法人清光園、グループホームまどかの皆様ありがとうございました。

1学年 国語科×家庭科 教科横断授業「草木染め」

 3月10日(月)2校時、12日(水)3・4校時、18日(火)の3日間で、国語科と家庭科の教科横断授業として「草木染め」を行いました。
 現代の国語の単元「社会と関わる」において、『森で染める人』(著:鈴木菜々子)を学習しました。この教材は、作者が染織を通して自己表現を可能にする技術とものづくりの意味を見いだすこと、染織の環境継承のために自然の中で暮らしながら「自分」を見いだすことが主に描かれています。数ある職業の中から染織における「草木染め」がどのようなものかを知るため、今回はタマネギの皮とコーヒーの粉を使用した「草木染め」に挑戦しました。完成した布は、3年次の家庭総合で巾着にする予定です。
 草木染め体験にあたり、タマネギの皮を提供いただきました1学年のご家庭の皆様、ありがとうございました。

   

   

   

   

   

進路体験報告会

 3月14日(金)6校時に本校体育館で「進路体験報告会」を実施しました。
 この春卒業した岩野さん、川岸さん、鳶坂さん、新田さん、藤本さんの5名が報告してくれました。早くから進路について考え準備することや、 挫折を経験すること、 自分自身について正しく理解することの重要性、 受験期の過ごし方・時間の使い方などを1・2年生に伝えました。
 報告を聞いた生徒は「説得力があり、言葉の一つ一つが 重みがあり参考になった。」「それぞれの失敗点が1年間の私と似ていて、2年生になってからその失敗を繰り返さないようにしようと思いました。」「オープンキャンパスには沢山行ってみようと思った。」と感想を述べていました。 この報告会で学んだことを、自身の進路活動に活かしてくれることを期待しています。
 新生活に向けてのお忙しい中、後輩のために報告してくれた卒業生のみなさん、ありがとうございました。

 

お祝い チャレンジ! フードロス削減アイデアコンテスト・ノーステック財団賞、フードロス削減賞受賞!

 3月13日(木) に2年生の就職・専門学校進学コースの生徒10名がエア・ウォーターの森にて実施されたフードロス削減コンソーシアム第5回フォーラム、第4回「チャレンジ!フードロス削減アイデアコンテスト」の表彰式に出席しました。
 今年度、「チャレンジ!フードロス削減アイデアコンテスト」では、北海道大学が開発した、青果の追熟を促すエチレンガスを分解する「プラチナ触媒」を使用した取組の部門と、フードロス削減に関わる革新的な取組全般の部門の2部門制でコンテストが行われ、本校では課題研究の授業において、夕張メロンを用いた実験を行った『青果鮮度保持運搬バッグ』の研究成果と、規格外農産品を活用した米粉うどんの企画をコンテストに応募し、それぞれノーステック財団賞、フードロス削減賞を受賞しました。
 生徒は緊張した面持ちではありましたが、取組内容の発表と受賞の感想を述べていました。
 表彰式後、生徒からは「とても緊張したが、良い経験となった。」「次年度も入賞できるよう発展的な取組を行っていきたい。」といった感想がありました。
 今回のコンテストへの参加は、他校の取組を知り、自らの取組を振り返る良い機会となりました。今回の経験を今後の研究、商品開発等へ役立てていきたいと思います。

 

 

 

お祝い 夕張高校生開発「めろんくれーぷ」商品化・販売

 昨年10月に行われましたコープさっぽろ主催「第12回 高校生チャレンジグルメコンテスト」にて「ISHIYAグループ賞」を受賞した3年生・新田優芽さんが開発した「めろんくれーぷ」が商品化され、3月10日(月)コープさっぽろの3店舗(ゆうばり店・きたひろしま店・岩見沢南店)にて販売されました。
 コープさっぽろ ゆうばり店では、新田さんが店頭販売を実施しました。厚谷市長を初め多くの地域の方々に来店していただき、「めろんくれーぷ」を購入していただきました。
 ゆうばり店に用意された「めろんくれーぷ」は開店から2時間ほどで完売することができました。
 ご来店、ご購入いただきました皆様、ありがとうございました。今後も、夕張高校は地域活性化を目指し、様々な取組を行ってまいりたいと思います。

 

 

 

第33回卒業証書授与式 

 第33回卒業証書授与式を3月1日(土)9:40から本校体育館で挙行しました。

 卒業生18名は3年間を振り返って周囲に対する感謝の気持ちを持って、次のステージに進む決意を新たにしました。また、その後のHRでは級友やお世話になった先生方と過ごす最後の時間を惜しみつつ、春からの新生活への意欲に満ちた表情で学舎を後にしました。

 卒業生のこれからの活躍に期待しています。

 

グループ 夕張高校3年生開発「めろんくれーぷ」製造立ち合い

 令和6年10月5日(土)に実施されたコープさっぽろ主催「第12回 高校生チャレンジグルメコンテスト」にてISHIYAグループ賞を受賞した「めろんくれーぷ」製造が、令和7年2月23日(日)に石屋製菓株式会社宮の沢工場にて行われ、3年生・新田優芽さんが製造に立ち会いました。
 普段立ち入ることができない生産工場で、「めろんくれーぷ」製造の様子を見学することができました。
 新田さんからは「自分が考えたものが製品として形になったことがとても嬉しい」等の感想がありました。
 めろんくれーぷは、宅配トドック3月第2週企画および、コープさっぽろの3店舗(ゆうばり店・きたひろしま店・岩見沢南店)、道の駅 夕張メロードにて、3月10日(月)から販売されます。
 また、3月10日(月)10時~12時に、コープさっぽろ ゆうばり店にて新田さんが販売を実施します。(https://www.sapporo.coop/information/press/3084.html

 

 

キラキラ 夕張高校3年生開発「めろんくれーぷ」発売!

 令和6年10月5日(土)に行われましたコープさっぽろ主催「第12回 高校生チャレンジグルメコンテスト」にて「ISHIYAグループ賞」を受賞した3年生・新田優芽さんが開発した「めろんくれーぷ」を、石屋製菓株式会社様が商品化し、宅配トドック3月第2週企画および、コープさっぽろの3店舗(ゆうばり店・きたひろしま店・岩見沢南店)、道の駅 夕張メロードにて、3月10日(月)から販売されることとなりました。
 また、3月10日(月)10時~12時に、コープさっぽろ ゆうばり店にて新田さんが販売を実施します。
 詳細につきましては、下記リンク先をご参照ください。

【「第12回高校生チャレンジグルメコンテスト」受

賞2商品をコープさっぽろにて販売】
 ・https://www.sapporo.coop/information/press/3084.html

ハート 2年保健 デートDV出前講座

 2月18日(火)、岩見沢人権擁護委員協議会男女参画委員会の方々を講師としてお招きし、5・6校時にて2年生15名を対象に『「デートDV」について考えよう~相手を尊重する関係を築く』と題してデートDV講座を実施しました。

 講座の中では、デートDVについてだけではなく、性の多様性や相手を尊重する関係・対等な関係・望ましい関係を築く方法、また最近増えてきている「デートレイプドラッグ」など多岐にわたり、生徒が役を演じてロールプレイを行う場面もありました。

 生徒からは、「デートDVが私たちの身近にあり、気をつけなければいけないと思った。」「周りに相談することも大切だと思った。」「これから大人になっていく上で、今回学んだことを頭にいれて生活していきたい。」といった振り返りがあり、充実した2時間となりました。

雪 令和6年度 スキー授業

 2月13日、14日の2日間、マウントレースイスキー場にて、1・2学年がスキー授業を行いました。

 1日目と2日目の午前中はレッスンを行い、その中で1年生は「フォーメーションスキー」の練習を行いました。隊列を組んで滑ることや、タイミングを上手く合わせて交差するなど、技術の上達だけではなく、クラスで団結しながら滑ることができました。また2学年は、2日目の午後から「SAJ級別テスト」を実施し、2日間取り組んだレッスンの成果を発揮し、それぞれの目標とする級を目指し検定に挑むことができました。

 夕張市や夕張スキー連盟の皆様のご協力おかげで、生徒たちは怪我なく楽しくスキーに取り組むことができました。ありがとうございました。

お祝い 第1回みどり戦略学生チャレンジ北海道ブロック大会優秀チャレンジ賞受賞!

 2年生の就職・専門学校進学コースの生徒4名が農林水産省主催の「第1回みどり戦略学生チャレンジ北海道ブロック大会」に「プラチナ触媒を活用した夕張メロンの日持ち延長・長距離輸送実験」の研究成果を応募したところ「優秀チャレンジ賞」を受賞し、2月17日(月) 、北海道農政事務所の佐藤様が来校し、表彰式が行われました。
 生徒からは「これまでの研究結果が評価され、とても嬉しかった。」「今後も研究を継続し、地域に貢献できればと思う。」といった感想がありました。
 今後も研究を継続し、地域に貢献していきたいと思います。

 

 

令和6年度 除雪ボランティア

 2月8日(土)「ゆうばり丘の上こども園」で、除雪ボランティアを行いました。今年は昨年度に引き続き大小の滑り台やかまくらなどを作りました。

 今回参加した生徒19名は約2時間の活動に汗を流しました。途中、夕張市役所職員の方から「ぱんぢゅう」の差し入れをいただきました。寒い中食べた、温かいぱんぢゅうの味は格別でした。

 今後も地域との交流を大事にしていきたいと思います。

なお、今回使用した除雪用具は夕張市役所からお借りしました。この場を借りて感謝申し上げます。

1学年総合的な探究活動報告会

 2月4日(火)、本校1学年の総合的な探究活動のまとめとして、ゆうばり小学校5・6年生へ向けた報告会を行いました。本校生徒たちは、夕張の歴史・教育・まちづくり・医療の4つのテーマに分かれ、夕張市のこれまでとこれからについての報告をしました。昨年度同様、それぞれのグループが、2~4人を1グループとした小学生に「発表・質疑応答」を行うポスターセッション方式で行われた今回の報告会の中で、生徒たちは「自分たちの考えを人に伝えること」の難しさと楽しさを、同時に実感していました。

 生徒たちは小学生に理解できるように発表を行う中で多くのことに気付き、来年度の探究活動への活動意欲を高めてくれたことと思います。

 

3学年「家庭総合・フードデザイン」餅つき

 1月16日(木)、夕張市教育委員会から堀さん、山口さん、八幡さん、ALTのアシュリーさんに来校いただき、3学年家庭総合・フードデザインで餅つきを行いました。

 3時間目はお雑煮やきなこの準備、4時間目は餅米をふかすところから行い、生徒全員で交代しながら餅をつきました。つきはじめのコツなども教えていただき、美味しい餅をつくことができました。昼休みには、先生方や1・2年生にも餅を振る舞い大変賑やかな実習となりました。

 ご協力いただきました夕張市教育委員会の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

東京五輪出場・小南拓人選手によるやり投げ講習会開催

 令和7年1月18日(土)、小南拓人選手(染めQ所属)をお招きし、やり投げ講習会を本校体育館で行いました。この講習会には道内の高校生・指導者40名が参加しました。
 はじめに、小南選手がどのような学生時代を過ごしたのか、どのようなトレーニングをして記録を伸ばし東京五輪出場に至ったのかなど、経歴と実際に小南選手が各大会でやり投げをしている動画を交えながら講話をしていただきました。その後、トレーニングの実践を午前と午後に分けて行い、合間で高校生は小南選手にフォームのアドバイスをもらうなど、熱心に取り組んでいました。
 講話では基本的な練習を繰り返し行うことの大切さを学び、実践では特別な物がなくても各校で取り組めるようなトレーニング方法をたくさん教えていただきました。小南選手、有り難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

情報処理・パソコン ワープロ部作成「夕張高校メタバースブース」開設について

 12月23日(月)、夕張市農業協同組合が運営する「夕張メロンメタバース」(spatial)の中に本校ワープロ部が作成した夕張高校のブースが設置されました。
今後、ブースのコンテンツの拡充やメタバースを通じた様々な情報発信を実施していきたいと思います。
 下記リンク先より無料で閲覧可能となっております。ぜひご覧ください。


【夕張メロンメタバース】
https://www.spatial.io/s/Xi-Zhang-meronmetabasu-6618337bcd283d5ba84b3cc7

キラキラ 高校生チャレンジグルメコンテストISHIYA賞受賞による企画商品製品化打ち合わせ

 10月5日に実施されたコープさっぽろ主催「第12回 高校生チャレンジグルメコンテスト」にてISHIYA賞を受賞した「めろんくれーぷ」製品化に伴う打ち合わせが、12月11日(水)に石屋製菓株式会社宮の沢工場にて行われ、3年生就職・専門学校進学コースの新田さんが参加しました。
普段立ち入ることができない製品開発室で、めろんくれーぷ製品化に向けた試作や打ち合わせを実施しました。
 生徒からは「とても緊張したがいい経験となった」「自分が考えたものが多くの人の手に取ってもらえれば嬉しい」等の感想がありました。
 今後も製品化に向け、努めてまいりたいと思います。

バス 2年生課題研究 イオンエコワングランプリ最終審査会を観覧してきました!

 12月14日(土)、有明セントラルタワーホール&カンファレンスで行われた、第13回イオンエコワングランプリ最終審査会を、2年生課題研究で「青果運搬鮮度保持バック」を研究しているC班代表生徒2名が観覧してきました。

 最終選考進出校の発表を聞き、「同じ高校生なのに、こんなに専門的に取り組んでいるのに驚いた。」「この中で発表できるくらいの研究をしたい!」とたくさんのことを学んだ様子でした。参加校の発表を聞いた後、第8回エコワングランプリ内閣総理大臣賞を受賞した、落合真弘さんのワークショップに参加し、全国の高校生と交流しました。交流をした鹿児島曽於高校の生徒さんと「何か一緒にできることないかな?」など、全国へ目を向けるいい機会となりました。今後は、学んだことを様々な授業で還元してほしいと思います。

 

 

 

会議・研修 札幌学院大学主催 第4回ビジネスプランコンテスト最終審査

 12月14日(土) に3年生の就職・専門学校進学コースの生徒4名3チームが札幌学院大学新札幌キャンパスにて実施されました第4回ビジネスプランコンテスト最終審査に出場してまいりました。
 最終審査には、総合実践の授業で企画・開発した『あんさつもち』『めろんくれーぷ』『メロンブリス』の3企画がエントリーされ、審査員や他の高校の生徒等の前で企画紹介プレゼンテーションを実施しました。
 生徒は緊張した面持ちではありましたが、堂々と自身の企画について発表を行いました。  審査の結果、『めろんくれーぷ』が奨励賞を受賞しました。生徒からは「とても緊張したが、大勢の前で発表できて良い経験となった。」「自身の企画が受賞できて、とても嬉しい。」といった感想がありました。
 今回のコンテストへの参加は、他校の取組を知り、自らの取組を振り返る良い機会となりました。今回の経験を2年生へと引き継ぎ、次年度以降の商品開発等へ役立てていきたいと思います。

 

 

 

2学年「物理基礎」遠隔授業

 12月12日(木)、北海道高等学校遠隔授業配信センター(T-base)から杉浦啓介先生が来校し、対面授業を行いました。

 2学年の物理基礎は、普段はGoogle Meet を活用してのオンラインで授業(遠隔授業)を行っています。今回は7月に引き続き、2回目の対面授業となりました。

 いつもは画面越しでの授業ですが、今回は遠隔授業では行うことが難しい「金属の比熱の測定」という実習を通しての対面授業に、生徒は先生とのコミュニケーションを楽しみながら授業に臨んでいました。

お仕事スタートアップガイダンス

 11月29日(金)5・6校時に、1・2年生を対象とした「お仕事スタートアップガイダンス」を実施しました。次の通り12社の団体・企業が来校し、各企業の業務内容や福利厚生だけでなく、働くことの大切さ、団体・企業の皆様がどのようにその仕事を選んだかなどについてお話しいただきました。

 ①トヨタカローラ札幌株式会社

 ②株式会社北海道LIXIL製作所

 ③ホクユーパック株式会社

 ④水ing株式会社

 ⑤JR北海道

 ⑥シチズン時計マニュファクチャリング株式会社 夕張工場

 ⑦開発工建株式会社

 ⑧スターゼンミートプロセッサー株式会社 石狩工場

 ⑨拓新エンジニア株式会社

 ⑩生活協同組合コープさっぽろ

 ⑪JA夕張市

 ⑫株式会社DADACA 夕張工場

 普段団体・企業の方々と直接話をする機会がない生徒たちにとって、様々な職種とその仕事内容を知るよい機会になりました。

 生徒たちからは「ネット上では学べない夕張特有の事情が学べたのが良かった。」「地震が起きたときにいち早く測量するのは大変だと思った。GPS機械を使った体験ができて、楽しかった。」「名前は聞いた事はなかったが、身近な所で使われているお肉がこの会社ということを知って驚いた」などという声がありました。

 様々な職種や業種を知ることが進路選択の第一歩となるので、今回の行事を通して生徒たちは進路選択の幅を広げられたと思います。

 参加してくださいました団体・企業の皆様、ありがとうございました。

 

薬物乱用防止教室

11月22日(金)6校時、本校体育館で「薬物乱用防止教室」を行いました。今回は、特定非営利活動法人北海道ダルクより当事者スタッフの青木大介様をお招きし、“薬物依存症で失ったもの”というテーマでお話しいただきました。

ご自身が薬物に出会ったきっかけや、薬物依存によって周りの人との関係性が壊れていった実体験を聞くことができました。

講演を聴いた生徒からは、「薬物の恐ろしさや、失ったものについて一つ一つ丁寧に教えてくださり、深く考えさせられました」や、「薬物を始めることで周りの人も色々な人たちからの信用もなくなってしまうことがわかった」などの感想がありました。

今回講演していただいた青木様、薬物乱用防止についての貴重なお話をいただき、ありがとうございました。

 

3年生地歴公民「遠隔授業で生命倫理を学ぶ」

11月19日(火)5・6校時、遠隔配信センター(T-base)から配信で、京都府立医科大学医学生命倫理学教授の瀬戸山 晃一氏と兵庫県立姫路東高等学校主幹教諭の川勝 数哉氏から「生命倫理」について、お話ししていただきました。

昨今のAI技術や医療技術の発展により、デザイナーベイビーやクローンなどの科学や技術をどこまで許すべきか、生命医科技術の進歩がもたらす倫理法制度的社会問題(ELSI)や、命の重さについて様々なケースをもとに話し合いながら、深く考えることができました。

 生徒からは、「命の価値観や人生の考え方が変わったりした人それぞれの価値観も知れてよかった」や、「命の重さについて考えさせられた」などの感想がありました。

3学年「世界史探究」対面授業

 11月21日(木)、北海道高等学校遠隔授業配信センター(T-base)から横平麻紀子先生が来校し、対面授業を行いました。

 普段は、Google Meetを活用したオンラインでの授業(遠隔授業)の形態のため、久しぶりに横平先生と本校生徒が直接顔を合わせる初めての機会となりました。生徒は先生とのコミュニケーションを楽しみながら授業に臨んでいました。

陸上競技部「小南拓人選手やり投げ講習会」

11月23日(土)、東京オリンピックに出場した染めQ所属の小南拓人選手を講師としてお招きして、やり投げ講習会を行いました。
空知地区、十勝地区から10名以上の選手や指導者が集まりました。
講習会では、助走練習やボール投げなどの実技だけではなく、パワーポイントを使いやり投げの理論や、目標設定などについてもお話ししていただきました。
小南選手ありがとうございました。