夕張高校の日々の出来事、行事、活動の様子を発信

夕張高校 News & Topics

東京五輪出場・小南拓人選手によるやり投げ講習会開催

 令和7年1月18日(土)、小南拓人選手(染めQ所属)をお招きし、やり投げ講習会を本校体育館で行いました。この講習会には道内の高校生・指導者40名が参加しました。
 はじめに、小南選手がどのような学生時代を過ごしたのか、どのようなトレーニングをして記録を伸ばし東京五輪出場に至ったのかなど、経歴と実際に小南選手が各大会でやり投げをしている動画を交えながら講話をしていただきました。その後、トレーニングの実践を午前と午後に分けて行い、合間で高校生は小南選手にフォームのアドバイスをもらうなど、熱心に取り組んでいました。
 講話では基本的な練習を繰り返し行うことの大切さを学び、実践では特別な物がなくても各校で取り組めるようなトレーニング方法をたくさん教えていただきました。小南選手、有り難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

情報処理・パソコン ワープロ部作成「夕張高校メタバースブース」開設について

 12月23日(月)、夕張市農業協同組合が運営する「夕張メロンメタバース」(spatial)の中に本校ワープロ部が作成した夕張高校のブースが設置されました。
今後、ブースのコンテンツの拡充やメタバースを通じた様々な情報発信を実施していきたいと思います。
 下記リンク先より無料で閲覧可能となっております。ぜひご覧ください。


【夕張メロンメタバース】
https://www.spatial.io/s/Xi-Zhang-meronmetabasu-6618337bcd283d5ba84b3cc7

キラキラ 高校生チャレンジグルメコンテストISHIYA賞受賞による企画商品製品化打ち合わせ

 10月5日に実施されたコープさっぽろ主催「第12回 高校生チャレンジグルメコンテスト」にてISHIYA賞を受賞した「めろんくれーぷ」製品化に伴う打ち合わせが、12月11日(水)に石屋製菓株式会社宮の沢工場にて行われ、3年生就職・専門学校進学コースの新田さんが参加しました。
普段立ち入ることができない製品開発室で、めろんくれーぷ製品化に向けた試作や打ち合わせを実施しました。
 生徒からは「とても緊張したがいい経験となった」「自分が考えたものが多くの人の手に取ってもらえれば嬉しい」等の感想がありました。
 今後も製品化に向け、努めてまいりたいと思います。

バス 2年生課題研究 イオンエコワングランプリ最終審査会を観覧してきました!

 12月14日(土)、有明セントラルタワーホール&カンファレンスで行われた、第13回イオンエコワングランプリ最終審査会を、2年生課題研究で「青果運搬鮮度保持バック」を研究しているC班代表生徒2名が観覧してきました。

 最終選考進出校の発表を聞き、「同じ高校生なのに、こんなに専門的に取り組んでいるのに驚いた。」「この中で発表できるくらいの研究をしたい!」とたくさんのことを学んだ様子でした。参加校の発表を聞いた後、第8回エコワングランプリ内閣総理大臣賞を受賞した、落合真弘さんのワークショップに参加し、全国の高校生と交流しました。交流をした鹿児島曽於高校の生徒さんと「何か一緒にできることないかな?」など、全国へ目を向けるいい機会となりました。今後は、学んだことを様々な授業で還元してほしいと思います。

 

 

 

会議・研修 札幌学院大学主催 第4回ビジネスプランコンテスト最終審査

 12月14日(土) に3年生の就職・専門学校進学コースの生徒4名3チームが札幌学院大学新札幌キャンパスにて実施されました第4回ビジネスプランコンテスト最終審査に出場してまいりました。
 最終審査には、総合実践の授業で企画・開発した『あんさつもち』『めろんくれーぷ』『メロンブリス』の3企画がエントリーされ、審査員や他の高校の生徒等の前で企画紹介プレゼンテーションを実施しました。
 生徒は緊張した面持ちではありましたが、堂々と自身の企画について発表を行いました。  審査の結果、『めろんくれーぷ』が奨励賞を受賞しました。生徒からは「とても緊張したが、大勢の前で発表できて良い経験となった。」「自身の企画が受賞できて、とても嬉しい。」といった感想がありました。
 今回のコンテストへの参加は、他校の取組を知り、自らの取組を振り返る良い機会となりました。今回の経験を2年生へと引き継ぎ、次年度以降の商品開発等へ役立てていきたいと思います。