夕張高校 News & Topics
遠隔授業『書道Ⅰ』の対面授業を行いました!
今年度「書道Ⅰ」初回の授業は、4月15日(火)の2~4校時に、北海道高等学校遠隔授業配信センター(T-base)から岡 弘洋(おか ひろみ)先生が来校し、対面授業を行いました。
初めて岡先生と直接顔を合わせた生徒たちは、最初こそ緊張をしていたものの、授業が進んでいくにつれて打ち解け、コミュニケーションを取りながら授業に参加していました。今回の授業では、進め方についてや基本的な筆使いについて学びました。
また、2回目は遠隔授業で、スクリーンに映った岡先生からの説明を受け、今年1年間の目標を考え、それを作品として半紙に書きました。生徒同士でアドバイスしたり、友達が書いた作品を鑑賞し感想を話し合う姿も見られるなど、今後の生徒たちの成長が楽しみな2時間となりました。
【対面授業】
【遠隔授業】
令和7年度PTA・文化体育後援会総会
4月18日(金)、本校にて令和7年度PTA・文化体育後援会総会が行われました。
総会では、前年度の事業報告や会計決算報告、今年度の事業計画や会計予算案が承認されました。また、PTA・文化体育後援会の役員改選も行われ、3年間役員を務めていただいた宮岸美友紀様に代わり、新たに副会長に菊池貴広様が選出されました。今後もよろしくお願いいたします。
総会にご参加いただいた保護者の皆様、遅い時間にありがとうございました。
「第6回どさんこ北海道自慢サラ川(川柳)」入賞!
北海道と第一生命保険株式会社が共催する「第6回どさんこ北海道自慢サラ川(川柳)~どさんこ「小・中・高&大人も」北海道の思い出サラ川~」に応募した本校2年の佐藤日毬さんが、「入賞」をいただきました。
応募総数10,601句の中から、最優秀賞2名、優秀賞15名、入賞20名が選ばれるもので、昨年度の言語文化の授業で作成した「帰り道 エルサになりきり 雪をまく」の作品を応募し、受賞となりました。
佐藤さんは、副賞でいただいた道産品を手にしながら「今までこういうコンクールに応募して賞をもらうことは一度も無かったので、とても嬉しい」と、喜んでいました。今年度も国語の授業の中で様々なコンクールの応募作品を作成する予定ですので、ぜひ頑張ってほしいと思います。
令和7年度 新入生歓迎会
4月10日(木)、新1年生が2、3年生と初めて対面する新入生歓迎会を本校体育館で実施しました。前半は、スライドでの学校行事の紹介と、学年混合でグループを作り、自己紹介や各種ゲームを行って親睦を深めました。どのグループも会話が耐えず、盛り上がっている様子でした。後半では、2、3年生による趣向をこらした部活動の紹介に熱心に耳を傾けました。放課後には、1年生が部活動見学へ精力的に足を運び、これから始まる新しい学校生活に期待を膨らませる様子が見られました。
令和7年度 新入生校舎案内・委員会紹介
4月9日(水)の2~3校時、生徒会主催で、書記長の3年西川さんと書記の2年岩野さんにより、新入生に校舎案内と委員会紹介を行いました。
これらは、新入生が学校生活を快適で過ごしやすいものにすることを目的として毎年行っています。校舎案内では、これから3年間学んでいく様々な教室に興味津々の様子でした。校舎案内の最後には、図書局の3年黒崎さんと渡邊さんから学校図書の貸し出しについて説明がありました。委員会紹介では、各委員会がどのような仕事をしているのかについて説明があり、1年生は自分が入ってみたい委員会を考えながら真剣に耳を傾けていました。
令和7年度 北海道夕張高等学校入学式
令和7年度入学式を4月8日(火)14:00から、本校体育館で挙行しました。
新入生23名は緊張の面持ちで体育館へと入場し、入学が許可された後、新入生を代表して菊地姫衣さんが「18歳で成人を迎える準備段階として、自ら考え行動し、未来を切り拓く責任ある人間になれるよう、日々過ごしていきます。」と力強く宣誓しました。これからの23名の輝かしい活躍を期待しています。
第3回学校運営協議会
3月26日(火)、令和6年度北海道夕張高等学校第3回学校運営協議会が本校会議室にて行われました。
会長の角田浩晃様をはじめ5名の委員の方々にお越しいただき、校長から本校の現状と課題について、各分掌長からは今年度の教育活動における取組と成果について報告しました。
委員の皆様からは、今年度の取り組みへのご意見と次年度に向けての激励のお言葉をいただきました。
お忙しい中、ご出席いただきました委員の皆様、ありがとうございました。今後も皆様のご協力をいただきながら、地域の高校としての活動を進めて参ります。
令和6年度表彰式・修了式・離任式
今年度も無事に修了式を迎えることができました。今年度は修了式に先立ち、部活動や授業成果での表彰、1年間の皆勤賞の表彰式が行われました。また、表彰式と修了式の講話の中で、校長先生より受賞が大変名誉なことであり、是非誇りに思ってほしいと激励のことばがありました。
その後、修了式・離任式が行われました。今年度をもって本校を離れる先生方から心温まるお別れの言葉があり、代表生徒から花束が贈られました。また、離任式には本校を卒業した生徒も多数来校し、離任する先生方を見送りしました。
新天地においても、さらなるご活躍を祈念いたします。
離任される先生方:
校長 濵村 隆康 先生 (空知教育局へ)
教頭 久慈 盛政 先生 (退職)
教諭 曽根 大空 先生 (道立教育研究所へ)
教諭 山田 瑛之 先生 (千歳北陽高校へ)
養護教諭 新堂 紗那 先生 (松前高校へ)
SDGs QUEST みらい甲子園ファイナルセレモニーにて、「信用金庫賞」受賞!
3月20日(木) に2年生の生徒3名がさっぽろ創世スクエアにて実施されたSDGs QUEST みらい甲子園ファイナルセレモニーに出席しました。
このコンテストに、本校の課題研究の授業において、北海道大学が開発した「プラチナ触媒」を用いて夕張メロンの日持ち延長・長距離輸送実験を行った『青果鮮度保持運搬バッグ』の研究成果を応募し、コンテストに協賛されている一般社団法人 北海道信用金庫協会様より「信用金庫賞」をいただきました。
生徒は緊張した面持ちではありましたが、取組内容の発表と受賞の感想を述べていました。
表彰後、他の出場チームとの交流もあり、他チームの生徒からの質問や意見に丁寧に答えていました。
生徒からは「とても緊張したが、良い経験となった。」「いろいろなアドバイスや意見をいただいたので、今後の取組に反映させていきたい。」といった感想がありました。
今回のコンテストへの参加は、他校の取組を知り、自らの取組を振り返る良い機会となりました。今回の経験を今後の研究、商品開発等へ役立てていきたいと思います。
2学年家庭総合「認知症サポーター養成講座」を実施しました!
3月17日(月)5~6校時、社会福祉法人清光園の渡邊さんを講師でお招きし、2年家庭総合で「認知症サポーター養成講座」を実施ました。
夕張市の高齢化の現状や認知症についての基礎的な知識、サポートの仕方などを教えていただきました。
ご協力いただきました夕張市役所保健福祉課、社会福祉法人清光園、グループホームまどかの皆様ありがとうございました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   |
6   | 7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   |
13   | 14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   |
20   | 21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   |
27   | 28   | 29   | 30   | 1   | 2   | 3   |