夕張高校 News & Topics
札幌学院大学主催 第5回ビジネスプランコンテスト最終審査
12月13日(土) 、3年生の就職・専門学校進学コースの生徒5名3チームが、札幌学院大学新札幌キャンパスで実施された第5回ビジネスプランコンテスト最終審査に出場しました。
最終審査には、総合実践の授業で企画したビジネスプラン『いのち巡るまちづくり計画』『揚げの真骨頂大作戦』『青果鮮度保持物流システム 新鮮護り機構』の3つがエントリーされ、審査員や他校の出場生徒の前でプレゼンテーションを実施しました。
生徒は緊張した面持ちではありましたが、堂々と自身の企画について発表を行いました。
審査の結果、『いのち巡るまちづくり計画』『揚げの真骨頂大作戦』が奨励賞、『青果鮮度保持物流システム 新鮮護り機構』が優秀賞を受賞しました。生徒からは「大勢の前で発表できて良い経験となった。」「自身のビジネスプランが受賞できて、とても嬉しい。」といった感想がありました。
今回のコンテストへの参加は、他校の取組を知り、自らの取組を振り返る良い機会となりました。今回の経験を2年生へと引き継ぎ、次年度以降の商品開発等へ役立てていきたいと思います。
栗山高校との連携授業 12月12日(金)
本校1学年が栗山高校との授業交流を実施しました。この取組は、総合的な探究の時間、授業などで相互交流を行い連携を図り、互いに学び合うことが目的です。
10月17日に本校で実施した「総合的な探究の時間」の報告会を栗山高校へ配信しておりましたので、今回は他校の発表を受信する側として、本校以外の取組を知る貴重な機会となりました。
栗山高校の皆さん、本校にとって有意義な時間となりました。お忙しい中、ご対応いただきありがとうございました。
『夕張太鼓55周年記念演奏会』 よさこい演舞披露
12月7日(日)ゆうばり文化スポーツセンターで開催された『夕張太鼓興起55周年・夕張太鼓保存会「竜花」設立40周年記念演奏会』において、本校生徒がよさこいを披露しました。
本校学校祭のために何度も練習したよさこいを再び披露する機会をいただき、当日に向けて有志生徒30名が複数回にわたり動きを合わせてきました。生徒会長の2年生の高橋さんが「最後まで元気いっぱいで踊ります」と代表挨拶し、演舞を行いました。
今回、このような機会をいただいた夕張太鼓保存会「竜花」の皆様に感謝いたします。
2学年「物理基礎」対面授業
12月3日(水)、北海道高等学校遠隔授業配信センター(T-base)から後田航平先生が来校し、対面授業を行いました。
2学年の物理基礎は、普段はGoogle Meet を活用してのオンラインで授業(遠隔授業)を行っています。今回は6月に引き続き、2回目の対面授業となりました。
いつもは画面越しでの授業ですが、今回は「熱とエネルギー」「力学的エネルギー保存則」の実験を行いました。なかなか上手くいかず苦戦しながらも生徒は先生とのコミュニケーションを楽しみながら授業に臨んでいました。実験を通して科学のおもしろさを感じたとともに、これまでの授業内容がより深まったようです。
今年度の対面授業は、今回で終了となりますが、後田先生には今後も引き続き遠隔授業でお世話になります。後田先生、ありがとうございました。
1学年公共「夕張市議会傍聴」
12月4日(木)、1学年公共において夕張市議会を傍聴しました。将来の主権者として、夕張市議会の活動を理解し、まちづくりに参加する意識を高めることを目的に実施しました。
議会では、夕張高校魅力化事業について、住み続けられる夕張の将来像についてなど、私たちに身近な内容が多く話し合われていました。
生徒からは「私たちにも関わりがある内容が多くあり驚いた」や、「議会の中で新たな発見があった」などの声がありました。
今回、このような機会をいただいた夕張市議会議員、議会事務局の皆様、お忙しい中、ご対応ありがとうございました。
1学年公共&総合的な探究の時間「夕張市議との交流授業」
11月25日(火)4校時、1学年公共で「夕張市議との交流授業」を行いました。今回、夕張市議会議員8名をお招きし、将来の主権者として、夕張市議会の活動を理解し、まちづくりに参加する意識を高めることを目的に実施しました。
授業の前半では、市議会や市政、そして市議の仕事について説明がありました。また後半では、1年生が「総合的な探究の時間」で取り組んでいる内容をプレゼンし、市議の方々からご意見をいただきました。
授業が終わって、市議の方々からは「高校生の視点は参考になりました」とお声がけいただきました。
今回の授業を踏まえ、次は12月4日(木)に生徒が市議会に訪問し、傍聴させていただく予定です。
令和7年度 薬物乱用防止教室
11月21日(金)6校時、本校体育館で「薬物乱用防止教室」を行いました。今回は、函館税関札幌税関支署上席審査官・久保こずえ様、財務技官・浅川倫委様、監視部密輸対策企画室監視官・谷拓磨様、ハンドラー・齋藤陸哉様をお招きし、麻薬探知犬・ボルト号のデモンストレーションと“税関の役割と薬物乱用の防止について”のテーマでご講演いただきました。
6名の生徒が持ったバッグの中から麻薬成分入りのバックを探す麻薬探知犬のデモンストレーションでは、普段の現場とは違う環境でもしっかりと正解するボルト号に、生徒たちは釘付けになっていました。
講演では、税関の職務や薬物の密輸・使用・危険性について、また乱用を防止するためにどうしたらよいのかについてお話ししていただきました。
講演を聴いた生徒からは、「税関という言葉を聞いたことはあったが、どのような仕事をしているか初めて知ることができた。」や、「自分の周りの人にも薬物の危険性などを深く知ってもらい、薬物を乱用してしまう人を減らしたい。」、「薬物の使用を誘われた時の対処法や断り方がパッと頭に浮かばなかったので、日頃から危険を想定することが大切だと感じた。」などの感想がありました。
お忙しい中、本校生徒のために貴重な体験をさせていただいた函館税関の皆様に感謝申し上げます。
3年生・総合実践 北海道米のスイーツコンテスト2025で大賞を受賞!
11月19日(水)に、3年生就職・専門学校進学コース生徒・渡邊咲来さん、斎藤未生さん、佐藤日女佳さんが総合実践の授業の中で開発に取り組んでいる「もちっとこめどら」(北海道米の米粉と夕張産米のライスミルクを使用したどら焼き)を北海道経済連合会主催「北海道米のスイーツコンテスト」に応募したところ、予選の書類選考を通過したため、札幌市のコープさっぽろルーシー店で行われた本審査会に参加してまいりました。
本審査では審査員の前で企画商品の作成、プレゼンテーションを行い、審査員が試食しました。皆、緊張した面持ちながら堂々と発表を行い、発表後の審査員からの質疑にも的確に応答していました。
審査の結果、コンテストの最優秀作品に贈られる大賞を受賞することができました。
参加した渡邊さんからは「大賞をとれるとは思っていなかったので、心の底から震えました。」「頑張って取り組んできたので、とても嬉しいです。」との感想がありました。
コンテスト主催の皆様ならびに商品開発にご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
2学年 令和7年度見学旅行解団式
11月17日(月)、令和7年度見学旅行の解団式を行いました。見学旅行の事後学習は続きますが、この行事をもって旅行の節目となります。生徒の見聞を広める機会にご協力くださった保護者の皆さまに感謝いたします。
2学年 令和7年度見学旅行4日目(最終日)
最終日、薬師寺、東大寺、奈良公園を見学しました。生徒たちは、薬師寺では楽しい法話を聴き、東大寺で大仏像の大きさに驚き、奈良公園で鹿とふれあうなどしながら、非日常での体験や学びを得ていました。全ての予定を終え、これから北海道へ戻ります。
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全ての行程を終え、無事に新千歳空港に到着しました。4日間で得た経験や学びを今後の学校生活にぜひ生かしてください。お疲れ様でした。
2学年 令和7年度見学旅行3日目
見学旅行3日目は、ユニバーサルスタジオジャパンで終日研修です。昨日までの疲れを感じさせないくらい、今日を楽しみにしていた生徒も多いようです。全員元気に出発しました。
ユニバーサルスタジオジャパンでの1日研修が終了しました。それぞれのグループで充実した時間を過ごすことができました。
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2学年 令和7年度見学旅行2日目
見学旅行2日目は、班ごとの自主研修です。
朝9時、天気にも恵まれた中、全員が元気に出発しました。班ごとに立てた計画をもとに、京都市内の施設等を見学後、宿泊予定の大阪のホテルを目指します。
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見学旅行2日目の自主研修を無事に終え、全員時間どおりにホテルに戻りました。両手にお土産を抱え、1日の思い出話に花が咲いていました。
2学年 令和7年度見学旅行1日目②
11月11日から14日まで、本校2学年の見学旅行です。
1日目は金閣寺を見学した後、清水寺を見学し、宿泊先へ到着しました。夕食を堪能した生徒たちは、明日の自主研修の打ち合わせや、部屋で荷物の準備をしていました。
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2学年 令和7年度見学旅行1日目①
本日11月11日(火)より、2学年が見学旅行に出発しました。1日目は、新千歳空港から伊丹空港に移動した後、金閣寺と清水寺の見学となります。
少し長い移動時間でしたが生徒は皆元気で、楽しく京都の文化に触れています。
※時間の都合上、金閣寺までの写真となります。清水寺以降の1日目の写真は、明日ホームページ掲載予定です。
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第2回学校運営協議会
10月27日(月)、第2回学校運営協議会を本校会議室で開催しました。
協議会では角田浩晃様のご挨拶から始まり、前期の現況や授業評価の報告、本校生徒の取組などについて説明がありました。
委員の皆様からは、前期の取り組みへのご意見とご質問、後期に向けての激励のお言葉をいただきました。
今後も委員の皆様のご協力をいただきながら、地域の高校としての活動を進めてまいります。お忙しい中ご出席いただいた委員の皆様ありがとうございました。
2年保健 デートDV出前講座
10月23日(木)、岩見沢人権擁護委員協議会男女参画委員会の方々を講師としてお招きし、5・6校時にて2年生25名を対象に「『デートDV』について考えよう~相手を尊重する関係を築く」と題してデートDV出前講座を実施しました。
講座の中では、デートDVについてだけではなく、性の多様性や相手を尊重する関係・対等な関係・望ましい関係を築く方法、また最近増加している「デートレイプドラッグ」など多岐にわたり、生徒が役を演じてロールプレイを行う場面もありました。
生徒からは、「自分が知っていたことや想像していた以上に、色々なことがデートDVになることに驚いた。」「よりよい関係を築くにはお互い親切な気持ちを持つことが大切だとわかった。」「相手の気持ちを考えて行動したいと思う。」といった振り返りがあり、充実した2時間となりました。
講師をしていただいた委員の皆様、お忙しい中ありがとうございました。
遠隔授業『書道Ⅰ』2回目の対面授業が行われました!
10月21日(火)の3~5校時に、北海道高等学校遠隔授業配信センター(T-base)から岡 弘洋(おか ひろみ)先生が来校し、今年2回目となる対面授業を行いました。
今回は「篆刻(てんこく)」の授業で、生徒が自分の名前を石に彫って印を作るという内容でした。前回の授業までに作成したデザインを基に、オリジナルの篆刻を作成しました。岡先生と顔を合わせるのが2回目となった生徒たちは、普段は画面越しでしか会えない先生にたくさん質問するなど、自身の篆刻のアドバイスをもらい、大変活動的な授業となりました。
今年度の対面授業は、今回で終了となりますが、岡先生には今後も引き続き遠隔授業でお世話になります。岡先生、ありがとうございました。
全国募集向けオープンスクールを開催しました
10月18日(土)に、本校にて全国募集向けオープンスクールを開催いたしました。当日は、関東方面より複数のご家族の参加がありました。
前半は、本校生徒から学校の特色(学習や生徒会活動など)について、教員より入試関係、夕張高校魅力化コーディネーターからは夕張高校魅力化プロジェクトや寮について説明いたしました。後半は、校舎や授業の見学、個別相談会、本校生徒との交流会などを実施し最後に、希望者を対象に寮見学を行い、一日が終了しました。
参加者からは、「とてもわかりやすく説明していただき、夕張高校での生活のイメージをつかむことができました。ありがとうございます。特に生徒さんの説明がしっかりお話しされていて、夕張高校の質の高さを感じました。」「体育祭、学校祭がたのしそうでした」「少人数制の授業に魅力を感じました。」などの感想がありました。
今後も本校の魅力をさまざまな方法で発信していきます。ご注目ください。
第3学年 総合的な探究の時間「全体報告会」
10月17日(金)5、6校時に本校体育館にて第3学年・総合的な探究の時間「全体報告会」を行いました。今年度は「理想の夕張をつくる」をテーマに、次の5グループに分かれて夕張市の地域課題を解決する企画の立案を行ってきました。
① ジビエを活用した地域活性化の取り組みを考える
② インクルーシブな社会を地域からつくる~夕張高校と高等養護学校をつなぐ新しい学びの形~
③ 夕張中学校からの進学率を増やす
④ 夕張市の防災について(防災マップ)
⑤ YouTubeを活用した夕張市の広報活動
今回はその集大成として、昨年度から行ってきた探究活動について、市民の方々や1、2年生に向けて報告を行いました。
質疑応答ではさまざまな角度からの質問や意見が交わされ、活発なものとなりました。また、ご覧になった皆様からは「スキー場が現在ナイター営業を行っていないことからも、現実はやはり難しくそこからある資源を低コストで実現可能かという発想が良かったと思いました。」「課題提起し、数値目標を設定し、実施し、反省も含め更に問題提起し次につなげており、非常に計画性が高かった。」などの感想をいただきました。
今年度の3学年の探究活動は全体報告会をもって終了します。しかし、これまでの活動で探究的なものの見方・考え方をより深めるとともに、自分の成長や課題をまた一つ感じることができたようです。
報告会にお越しいただきました皆様、企画実施にご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。
令和7年度「1日防災学校」
10月16日(木)、「1日防災学校」を実施しました。この取組は、地震や気象災害から身を守るための正しい知識と適切な行動を学び、日頃からの防災意識を高め、地域住民の一員として「支援者」の立場で何ができるかを考える目的があります。
生徒たちは、3時間目に避難訓練と夕張市消防本部の協力で「煙体験」を行い、4時間目は防災をテーマに各教科で授業を行いました。1年生は地理総合にて「防災マップを活用した授業」、2年生は保健にて「身の回りのものでできる応急処置」について、3年生は「災害時における非常食・保存食」をテーマに、物資が届かないことを想定して、家庭にある調味料と小麦粉を使った料理を学びました。5・6時間目は夕張市消防本部の方々にご協力いただき、北海道版避難所運営ゲーム(Do HUG)を体験しました。様々な避難者やトラブルのケースに対して活発に意見を出し合い、運営ゲームを行いました。
「1日防災学校」は、生徒たちにとって日頃の防災意識をあらためて見つめ直す良い機会となりました。
今回の取組は夕張市消防本部の方々の多大なご支援と、ご協力をいただいて実施することができました。この場をお借りして感謝申し上げます。
「キセキの授業」について
10月14日(火)、全校生徒を対象として、高野 沙月 様(上士幌町・株式会社Fant代表取締役)をお迎えし、「キセキの授業 ~地方での起業~」を実施しました。
講演の中で、起業に関するワークショップ、チームの大切さを体感するためのアクテビティを実施していただきました。
生徒からは「起業に仕方やアイデアの出し方を学ぶことができた」「身近なところに企業のヒントがあることを感じた」「集団のまとまりの大切さを感じた」などの感想があり、今後のキャリアを考えていく上でのヒントを得ることができました。
講演をしていただきました高野様、見学に来ていただきました皆様、ありがとうございました。
令和7年度第78回秋季北海道高等学校野球大会空知支部予選
9月24日(水)、岩見沢市営球場で行われた秋季大会1回戦、岩見沢緑陵高校と対戦しました。結果は2対12で5回コールド負けとなりました。春にも対戦し、無得点でコールド負けを喫していた相手でしたが、3回に工藤(1年)のタイムリーヒット、5回にはヒットで出塁した早川(2年)の好走塁でそれぞれ1点ずつ取ることができました。また、積極的に声を出し、自分たちの雰囲気を作って試合に臨むことができました。
新チーム結成後、選手たちの成長が見られた1試合になりました。平日にもかかわらず、本校野球部の応援のために多くの方にお越しいただき、ありがとうございました。
来年度の大会も単独出場を続け、勝利することができるよう、今後の練習に励んでまいりますので、本校野球部への応援をよろしくお願いいたします。
令和7年度 生徒会役員選挙・認証式
8月25日(月)の告示から始まり、9月18日(木)の候補者演説、22日(月)の投票を経て、10月2日(木)に生徒会役員認証式を行いました。
認証式では、認証状授与後、校長から新生徒会執行部と全校生徒に向けた期待と励ましの言葉がありました。その後生徒会執行部を代表して、新生徒会長からの決意表明がありました。新生徒会長2年高橋穂花さんは「一人ひとりが安心して過ごせる雰囲気づくりに力をいれていきたい。そして、皆さんの声を積極的に取り入れ、全員で学校を作っていけるよう努めたい。」と強く決意を述べました。
なお、生徒会役員選挙投票時に使用した投票箱と記載台は夕張市選挙管理委員会事務局から実際の選挙で使用されているものを貸していただきました。ご協力いただき、感謝申し上げます。
令和7年度夕張高校オープンスクール
9月29日(月)に、本校にてオープンスクールを開催いたしました。当日は、中学生24名、保護者7名、教員5名の計36名の方々にご来校いただきました。
はじめに本校生徒から①学習、②生徒会活動、③部活動、④夕張高校魅力化プロジェクトについて順に説明を行った後、授業体験として本校の2つのコース(就職・専門学校進学コース、大学進学コース)のいずれかの授業を体験しました。
就職・専門学校進学コースの体験授業では「地図作りを通して学ぶ、グループワークの基礎」と題して、グループ内のメンバーそれぞれに異なる情報が書かれたカードを配付し、それを周りに見せることなく言葉だけで伝え合い、みんなで正確な地図を作成するというグループワークに 取り組みました。
大学進学コースの体験授業では「実験をとおして確率の意味を考える」と題して、実際にサイ コロを転がし、各目が出る確率が1/6になるかどうか調べました。当たり前をあえて疑ってみる大切さについて考えました。
その後、希望者を対象に本校の部活動見学を行い、本校生徒と中学生の交流を持ちました。
参加した中学生からは、「それぞれのコースの相違点について詳しく説明されて分かりやすかった。」「努力を信じて取り組むと成長がとても早くなりそれを頑張ることが大事であることがわかった。」「高校で学ぶ授業について興味を持てた。」「楽しかったし、色々なことを夕高の生徒の方に聞けて良かった。」などの感想をいただきました。
10月18日(土)には、全国募集向けのオープンスクールを実施します。ご興味のある方は、ぜひ本校ホームページよりお申し込みください。
体育祭
9月13日(土)、体育祭をゆうばり文化スポーツセンターで行いました。学年対抗種目では、フットサル、借り人(物)競争を行い、総合優勝を競いました。1~3年生でチームを組む縦割り班対抗種目では、全校生徒が赤、白、黄、緑の4組に分かれ、バレーボール、玉入れ、綱引き、ドッジボール、リレーに励みました。各競技で汗を流し、戦い抜いた結果、学年対抗種目は2年A組、縦割り班対抗種目は赤組が総合優勝しました。
体育祭前のために地域の方やPTAより飲み物の差し入れをいただきました。ありがとうございました。また、夕張市教育委員会からスクールバスの特別便を手配していただき、ゆうばり小学校からは玉入れなどの物品をお借りしました。保護者の皆様をはじめ、地域の方々にご協力いただき、無事成功させることができました。本当にありがとうございました。
令和7年度交通安全活動
9月18日(木)、朝8時15分から拠点複合施設りすた前交差点の歩道にて、交通安全の街頭啓発活動を実施しました。
この活動は、夕張市交通安全委員会の方々、栗山警察署夕張警察庁舎の方々のご協力のもと、本校の交通安全委員が交通安全旗を持ちながら実施しました。市内でも交通量の多い通りのため、自転車も歩行者も気を付けながら通行しましょう。
本活動にご協力いただいた関係者の皆様に感謝いたします。
2学年・インターンシップ(就業体験)
9月4日(木)~5日(金)の2日間、勤労観・職業観の醸成を目的とし、2学年のインターンシップを行いました。夕張市内10か所の事業所で生徒を受け入れていただき、生徒たちが社会人として成長していくための貴重な経験をさせていただきました。生徒たちからは「普段の学校生活では体験できない貴重な体験となった」「将来志望している仕事だったので、とても興味深く大変勉強になった」などの感想がありました。
今回のインターンシップでの経験を、今後の進路活動に活かしてまいりたいと思います。
ご多用のところご協力くださいました事業所の皆様、本当にありがとうございました。
海外短期留学について
夕張高校魅力化事業の一環で、7月26日(土)から8月4日(月)までの10日間、本校2年生の生徒5名が海外短期留学として、オーストラリア(クイーンズランド州ゴールドコースト)へ行きました。この海外短期留学の目的は、夕張市が取り組む小中高の連携した英語教育で学んだ英語コミュニケーション能力を活かす実践の場として、海外での語学研修・ホームステイを経験することです。また、テーマ学習を行うことで、グローバルな視点を養うための機会を得るという目的もあります。
参加生徒のインタビューは、今後8月29日(金)発行の学校通信に掲載しますので、是非ご覧ください。なお、海外短期留学の市民向け報告会を10月10日(金)17:45から「拠点複合施設りすた」にて実施予定ですので、多数のご参加をお待ちしております。
✏️夏期講習
7月28日(月)より夏期講習を開始しました。対象は全学年で、希望する生徒が参加しています。T-base(有朋高校)からの遠隔配信講習は国、数、英と共通テスト用の6教科を実施しています。また、本校教員による対面の講習(数、理)も行われています。1、2年生は来年度以降のため、3年生は直前の追い込みのために真剣に取り組んでいます。さらに、3年生の半数ほどは登校して、教員のアドバイスを受けながら進学・就職関係書類完成のため、奮闘しています。講習は8月8日(金)まで実施となります、生徒の皆さんの健闘を祈ります。
2年生・商品開発と流通 夕張メロン苗定植作業体験「収穫」
夏休み期間中の8月4日(月)に、2年生就職・専門学校進学コース生徒が5月から開始した夕張メロン苗育成作業体験の最後の作業となる「収穫」を行いました。夕張市農協にご協力いただき、紅葉山にある夕張メロン見学ハウスで実施しました。
「収穫」では、メロンの大きさや外皮の色、メロンの傍の葉の状態など収穫可能なメロンについて農協の方からご説明いただき、一つ一つ確認をしながら丁寧に収穫することができました。
収穫したメロンは学校へ持ち帰り、一部を試食したのち、残りのメロンは日持ち実験への使用や、今後の商品開発の試作材料として活用するため実だけを取り出して冷凍保存しました。
生徒からは「自分たちが作業に携わったメロンが大きく育って良かった」「ハウスの中は暑くて作業は大変だったが、たくさんのメロンを収穫することができて良かった」等の感想がありました。
夕張市農協の皆様、今年度も夕張メロン育成作業体験へのご協力ありがとうございました。
1年「総合的な探究の時間」清水沢地区フィールドワーク
7月17日(木)、1学年「総合的な探究の時間」において、夕張市清水沢地区でのフィールドワークを行いました。
今回は、一般社団法人清水沢プロジェクト代表理事である佐藤真奈美様から、活動内容を学び、今後の夕張市について考えるための知識を養うために、昔の写真をヒントに、その場所を探し、地域の方々にインタビューをしながら今と昔を比較するというフィールドワークを行いました。
生徒たちは、「町の人の温かさにも気づくことができた。もっと昔のことも今のことも知りたいし、知っておくべきだと思いました。」、「車に乗っていたら絶対発見できないことがあっていい経験だったし楽しかった」などと感想を述べていました。
フィールドワークを通して、未来の夕張の姿を考えるきっかけと、生徒たち一人一人が自らの探究活動を行っていくための良い機会となりました。
お忙しい中、ご対応いただいた佐藤様はじめ、インタビューに協力していただいた皆様に感謝いたします。
第34回夕高祭
7月5日(土)~6日(日)にかけて第34回夕高祭を行いました。
1日目は、本校体育館にて各学年による「ステージ発表」に始まり、学校祭実行委員企画では各学年と先生方の代表による「忠実に再現してくれバトル」と「ミュージシャンを目指せ、ちょいメロクイズ」を行い、その後の生徒会企画では「ユウリーグ」を行うなど会場は大いに盛り上がりました。また、午後からは、文化スポーツセンターにて、当日行われていたミニバスケット大会に参加していた子ども達やその保護者、地域の方々に「よさこい」を披露しました。
2日目は、一般公開を行い、各クラスが装飾した教室での「縁日」、校舎全体を使用し様々なミッションに挑戦する「夕高祭の密偵(スパイ)」、体育館での「有志発表」や「吹奏楽部演奏」が行われました。最後はグラウンドにて、地域の方々に向けて全校生徒で「よさこい」を披露しました。縁日と並行してPTAバザーが行われ、焼き鳥や焼きそば、フランクフルトなどの販売をしていただきました。また、生徒は地元企業から提供していただいたデザートを美味しくいただきました。
今年もたくさんの保護者や地域の方々に来校していただき、生徒は様々な場面で地域とのつながりを実感していました。
最後になりましたが、保護者の皆様や地域の方々にはお忙しい中ご協力していただき、本当にありがとうございました。
2年生商品開発と流通 夕張メロン育成作業体験「摘果」
7月2日(水)1校時、2年生就職・専門学校進学コース「商品開発と流通」の授業で、夕張メロン育成作業体験を行いました。夕張市農協にご協力いただき、紅葉山にある夕張メロン見学ハウス、沼ノ沢にあるメロンドーム見学ハウスの2カ所に分かれ「摘果」の作業を体験しました。
「摘果」では、大きく育てるメロンの実を残し、その他の実を摘み取る作業を行いました。農協の方から丁寧な説明を受けた後、摘む実を農協の方に確認しながら、慎重に作業に取り組みました。
次回はおよそ1か月後に収穫作業を実施する予定です。夕張市農協の皆様、ご協力ありがとうございました。
野球部の応援ありがとうございました!
6月26日(木)、滝川市営球場で行われた第107回全国高等学校野球選手権北北海道大会空知支部予選1回戦で、本校野球部はクラーク記念国際高校と対戦しました。試合は初回に9点、3回に10点と大量得点を許しましたが、2回、4回は2点に抑えることができました。攻撃面ではなかなかヒットが出ない中でしたが、4回2死から2年西澤さんの左安打と2年百瀬さんのセカンドゴロ敵失で2死1・2塁とチャンスを作りましたが、得点することはできませんでした。最終的に、0対23(5回コールド)で敗れました。
選手たちは楽しむことを忘れず試合に臨むことができ、応援してくださった皆さんには、本校野球部が高校生らしく一生懸命で元気溌剌なプレーを見せることができたと思います。
本校野球部は、3年生がいないため、今後も選手7名、マネージャー2名の合計9名で活動していきます。秋季大会での1勝を目指し、練習に励んでまいりますので、本校野球部の応援をよろしくお願いいたします。
2年生・商品開発と流通 夕張メロン育成作業体験「着果芯摘み」
6月23日(月)1校時、2年生就職・専門学校進学コース「商品開発と流通」の授業で、夕張メロン苗育成作業体験を行いました。夕張市農協にご協力いただき、紅葉山にある夕張メロン見学ハウス、沼ノ沢にあるメロンドーム見学ハウスの2カ所に分かれ「着果芯摘み」の作業を体験させていただきました。
作業内容は、実となる雌花に効率的に栄養が届くように雌花の先に伸びた蔓や脇芽を摘むもので、農協の方から説明を受けた後、作業に取り組みました。摘む芽や蔓を農協の方に確認しながら、雌花を傷つけないよう慎重に作業に取り組むことができました。
次週「摘果」の作業を実施する予定です。夕張市農協の皆様、ご協力ありがとうございました。
野球部 北北海道大会空知支部予選の組み合わせ決定!
6月12日(木)、滝川高校で北北海道大会空知支部予選の組み合わせ抽選会が行われました。本校野球部は、滝川市営球場で行われる6月26日(木)大会2日目、1回戦(10:30~)でクラーク記念国際高校と対戦することが決まりました。
一戦必勝で戦っていきますので、応援をよろしくお願いいたします。
2年生商品開発と流通 夕張メロン育成作業体験「5節欠き」
6月11日(水)1校時、先週に引き続き、2年生就職・専門学校進学コース「商品開発と流通」の授業で、夕張メロン苗定植作業体験を行いました。夕張市農協にご協力いただき、紅葉山にある夕張メロン見学ハウス、沼ノ沢にあるメロンドーム見学ハウスの2カ所に分かれ「5節欠き」の作業を体験させていただきました。
作業内容は、苗の成長と収穫を早くするため、成長させるつる以外のわき芽やつるを摘むもので、農協の方から説明を受けた後、作業に取り組みました。摘む芽やつるを農協の方に確認しながら、苗を傷つけないよう慎重に作業に取り組むことができました。
次回は2週間後の予定です。夕張市農協の皆様、ご協力ありがとうございました。
第1回学校運営協議会(CS)
6月5日(木)、第1回学校運営協議会を本校会議室で開催しました。
本校校長の挨拶から始まり、昨年度の教育実践や成果の報告、今年度の方針、状況、取組について説明がなされました。
委員の皆様からは「校内の環境を整備し、生徒の学習効果をより高めていってもらいたい。」、「地域のイベントに参加することや地域企業と授業等で関わることを通して、色々学ぶことができると思う。」、「今後もよりよい学校づくりに協力していきたい。」など、多くのご意見、励ましの言葉を頂戴しました。
今後も委員の皆様のご協力をいただきながら、地域の高校としての活動を進めてまいります。お忙しい中、会議に参加いただいたことに感謝申し上げます。
令和7年度 全道大会壮行会
6月6日(金)、陸上競技全道大会に出場する選手に向けた壮行会を行いました。陸上競技部3年の青山隼也さんはハンマー投と砲丸投、同じく3年の斎藤未生さんはハンマー投にそれぞれ出場します。決意表明では、2種目に出場する青山さんが「笑顔で終われるよう、全力で楽しんで臨みたい。また、これまでお世話になった方々への感謝の気持ちを結果で示したい。」と決意していました。会の最後には、全校生徒で校歌を合唱し、大会に挑むモチベーションを上げることができました。出場する選手の努力が実ることを期待します。
陸上競技部の全道大会は、6月17日(火)~20日(金)に旭川市の花咲スポーツ公園陸上競技場で行われます。応援のほどよろしくお願いいたします。
1年「総合的な探究の時間」夕張市石炭博物館 校外学習
6月5日(木)、1学年「総合的な探究の時間」において、夕張市石炭博物館での校外学習を行いました。
今回は、NPO法人炭鉱の記憶推進事業団理事長である平野義文様から、空知を中心に「炭鉄港」としての歴史を広く捉えることの重要性の説明から始まり、過去から現在を広い視野で捉えることで未来へとつながる街へ発展するための発想を生み出すことができるということを丁寧に説明していただきました。その後、博物館の展示や、模擬坑道などの紹介をしていただきました。
今回の授業を受けた生徒たちは、「鉄道発展には炭鉱が繋がっていて、炭鉱は歴史の中でも重要な素材だと知ることができた」、「平野さんの話を聞いて、私にできることを探して未来の夕張に繋げようと思った」などと感想を述べていました。
炭鉄港を学ぶことで、未来の夕張の姿を考えるきっかけと、生徒たち一人一人が自らの探究活動を行っていくための良い機会となりました。
お忙しい中、ご対応いただいた平野様はじめ、関係の皆様に感謝いたします。
令和7年度 春季避難訓練
6月4日(水)に春季避難訓練を行いました。今回は、事前に避難訓練実施を知らせない、ブラインド式という方法で行いました。火災が発生した想定の中、生徒一人一人が避難経路を考え体育館まで避難しました。避難の様子を見た消防署の方から「皆さんの避難行動は、静かにスムーズにできていた。また、放送を聞いて自分たちで避難経路を考えて行動することができていたので、素晴らしかった。今後もいつ火災が起きても行動出来るよう、常に防災意識をもっていてほしい。」との講評をいただきました。
生徒の振り返りでは「急な避難訓練だったが、冷静に行動することができた」。「いつ災害が起きても対応できるよう、気を抜かずに過ごしたい。」、「いつどこで火事が起きるかわからないので、常に気をつけて、いざという時に自分の命を守れるように行動できる力を身に付けたい。」という感想がありました。日常生活の中で、防災意識を持つことの大切さを学ぶことができた避難訓練となりました。
2年生・商品開発と流通 夕張メロン育成作業体験「2本仕立て」
6月4日(水)1校時、先週に引き続き、2年生就職・専門学校進学コース「商品開発と流通」の授業で、夕張メロン育成作業体験を行いました。夕張市農協にご協力いただき、紅葉山にある夕張メロン見学ハウス、沼ノ沢にあるメロンドーム見学ハウスの2カ所に分かれ「2本仕立て」の作業を体験させていただきました。
作業は、先日植え付けたメロン苗から成長した茎のうち、よく成長したものを2本選び、そのほかの小さな茎の剪定を行うものでした。生徒は、農協の方からの説明を受けた後、どの茎を剪定するのかアドバイスをもらいながら作業に取り組みました。
次週も2カ所のハウスにて作業を実施する予定です。夕張市農協の皆様、ご協力ありがとうございました。
2年生・商品開発と流通 夕張メロン苗定植作業体験
5月28日(水)1校時、2年生就職・専門学校進学コース「商品開発と流通」の授業で、夕張メロン苗定植作業体験を行いました。夕張市農協にご協力いただき、紅葉山にある夕張メロン見学ハウス、沼ノ沢にあるメロンドーム見学ハウスの2カ所に分かれ体験させていただきました。
最初に夕張メロン苗の特徴や定植作業のポイントなどを説明していただき、それぞれ植え付けを行いました。植え付け作業初体験の生徒が多く、楽しく体験することができました。植え付け後は、今後の作業や収穫予定時期などについてお話いただきました。
苗の植え付けから約70日後に収穫を迎えます。今後は、週1回ハウスに出向き作業を行っていきます。ご協力いただいた夕張農協の皆様、ありがとうございました!
令和7年度高体連空知支部選手権大会
5月20日(火)~22日(木)、岩見沢市東山公園陸上競技場にて令和7年度高体連空知支部選手権大会が行われました。大会結果は次のとおりです。
| 3年 青山 |
男子円盤投:6位 男子砲丸投:4位【全道大会進出】 男子ハンマー投:1位〔大会新記録〕【全道大会進出】 |
| 3年 斎藤 |
女子ハンマー投:3位【全道大会進出】 女子砲丸投:7位 |
| 2年 青木 |
男子100m:予選第1組5位 男子200m:予選第2組4位 男子400m:予選第3組4位 |
この大会で、3年生青山さんが男子ハンマー投で大会新記録を達成しました。惜しくも全道大会に進出できなかった生徒も自己ベストを更新するなど、練習の成果をしっかりと発揮することができた3日間でした。
6月17日(火)~20日(金)に旭川市花咲スポーツ公園陸上競技場で行われる全道大会には2名が出場します。全道大会、新人戦に向けて今後も練習に励みます。
地域みらい留学オンライン説明会を実施しました!
本校は、「地域みらい留学」制度を利用し、道外生徒の募集を行っています。
今年度最初のオンライン説明会を5月15日(木)に実施しました。
今回は、「地域との交流」をテーマに、やまびこアンテナメンバー3名が、夕張高校での取り組みや地域との連携について説明しました。8名の中学生の皆さんの参加をいただき、地域の方々との交流などについての質問に答えました。今後も、いろんなテーマに沿って説明会を行っていくことで、より多くの中学生の皆さんに本校の魅力が伝わるように活動していきます。
ホクユーパック株式会社様が野球部を激励
5月15日(木)、地元企業であるホクユーパック株式会社の野田清道会長様から、練習用品のご提供をいただきました。
野田会長様からは「守備を強化して、まずは1勝を。」とのお言葉をいただき、野球部主将の西澤蒼太さんは「さらに練習に励み、夏の大会で1勝できるよう頑張っていきます。」と、力強く述べました。
また、今回、感謝の気持ちを込めまして、熊谷孝宏校長から、野田会長に感謝状を贈呈いたしました。
野田会長様をはじめとするホクユーパック株式会社の皆様、本当にありがとうございました。
北海道日本ハムファイターズ招待試合を観戦しました!
5月13日(火)、エスコンフィールド北海道で行われた、北海道日本ハムファイターズ 対 オリックス・バファローズの招待試合を観戦しました。試合開始前までの自由時間は、施設内を散策しながらグッズを購入したり、名物を食べたりして過ごしました。また、会場内スクリーンに本校の生徒が映った時は全員で大盛り上がりでした。試合が始まると、応援グッズを手に声援をおくる生徒も多く、野球のルールに詳しい生徒もそうではない生徒も、皆一緒になって選手を応援していました。今回の行事で初めてエスコンフィールド北海道に入った生徒、初めてプロ野球を生で観戦した生徒が大半で、大変貴重な経験をさせていただきました。
野球部 春季大会の応援ありがとうございました!
本校野球部は、5月13日(火)、岩見沢市営球場で行われた春季大会に出場しました。
大会4日目の第2試合、岩見沢緑陵高校に0対10(5回コールド)で敗れました。
結果はコールド負けと、力の差が出た試合になりましたが、これまで練習してきた成果が見られた試合になりました。ミスなどで失点しながらも、常に声を出し、自分たちの雰囲気で試合をできたことは、夏に向けての大きな収穫となりました。平日にもかかわらず多くの方が応援に来てくださり、試合後には、「良い試合だったね。」「見ていてとても楽しかった。」と声をかけていただきました。「楽しんで試合をする、楽しんで野球をしている姿を見てもらう」ということをチームの目標として掲げていたので、それを達成することができて非常によかったです。
6月24日(火)から開幕する夏の大会に向け、応援してくださっている方々、常日頃から支えてもらっている家族、共に戦っているチームの仲間など、感謝の気持ちを忘れずに練習に励んでまいります。
今後も本校野球部の応援をよろしくお願いいたします。
夕張神社でのボランティア活動 ボランティア同好会×陸上競技部
5月4日(日)、ボランティア同好会と陸上競技部で、夕張神社で行われる例大祭の準備を行いました。
幟の設置や掃除、飾り用の木の剪定、剪定した木の装飾など、お祭りに向けたボランティアを行いました。木の飾り付けはセンスと繊細さを試される作業でしたが、それぞれに才能を発揮してくれました。
今後もボランティアを通し、地域を活気づけることができるよう、活動していきます。
また、地域の祭りなど、お手伝いする場面がありましたら、ご連絡ください。
令和7年度 生徒総会
5月8日(木)、令和7年度生徒総会を本校体育館で行いました。議長団は代議員会から
2年夏目稜英さんと2年大澤蒼介さんが選出され、彼らの進行のもと執り行われました。
生徒会執行部や各委員会から今年度の活動方針が示され、各自のiPadに配信された議案書をもとに議事進行に耳を傾けるなど、全校生徒が真剣に参加していました。
夕張高校生徒会の今年度の目標 『行動が未来を変える』 に向けて、一人一人が自らにできることを考え、進んでいってもらいたいと思います。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   |
14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   |
21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |
令和7年度4月から北海道カスタマーハラスメント防止及び同条例に係る指針が施行されました