夕張高校の日々の出来事、行事、活動の様子を発信

カテゴリ:ニュース

お祝い SDGs QUEST みらい甲子園ファイナルセレモニーにて、「信用金庫賞」受賞!

 3月20日(木) に2年生の生徒3名がさっぽろ創世スクエアにて実施されたSDGs QUEST みらい甲子園ファイナルセレモニーに出席しました。
 このコンテストに、本校の課題研究の授業において、北海道大学が開発した「プラチナ触媒」を用いて夕張メロンの日持ち延長・長距離輸送実験を行った『青果鮮度保持運搬バッグ』の研究成果を応募し、コンテストに協賛されている一般社団法人 北海道信用金庫協会様より「信用金庫賞」をいただきました。
 生徒は緊張した面持ちではありましたが、取組内容の発表と受賞の感想を述べていました。
 表彰後、他の出場チームとの交流もあり、他チームの生徒からの質問や意見に丁寧に答えていました。
生徒からは「とても緊張したが、良い経験となった。」「いろいろなアドバイスや意見をいただいたので、今後の取組に反映させていきたい。」といった感想がありました。
 今回のコンテストへの参加は、他校の取組を知り、自らの取組を振り返る良い機会となりました。今回の経験を今後の研究、商品開発等へ役立てていきたいと思います。

 

 

 

お祝い チャレンジ! フードロス削減アイデアコンテスト・ノーステック財団賞、フードロス削減賞受賞!

 3月13日(木) に2年生の就職・専門学校進学コースの生徒10名がエア・ウォーターの森にて実施されたフードロス削減コンソーシアム第5回フォーラム、第4回「チャレンジ!フードロス削減アイデアコンテスト」の表彰式に出席しました。
 今年度、「チャレンジ!フードロス削減アイデアコンテスト」では、北海道大学が開発した、青果の追熟を促すエチレンガスを分解する「プラチナ触媒」を使用した取組の部門と、フードロス削減に関わる革新的な取組全般の部門の2部門制でコンテストが行われ、本校では課題研究の授業において、夕張メロンを用いた実験を行った『青果鮮度保持運搬バッグ』の研究成果と、規格外農産品を活用した米粉うどんの企画をコンテストに応募し、それぞれノーステック財団賞、フードロス削減賞を受賞しました。
 生徒は緊張した面持ちではありましたが、取組内容の発表と受賞の感想を述べていました。
 表彰式後、生徒からは「とても緊張したが、良い経験となった。」「次年度も入賞できるよう発展的な取組を行っていきたい。」といった感想がありました。
 今回のコンテストへの参加は、他校の取組を知り、自らの取組を振り返る良い機会となりました。今回の経験を今後の研究、商品開発等へ役立てていきたいと思います。

 

 

 

お祝い 夕張高校生開発「めろんくれーぷ」商品化・販売

 昨年10月に行われましたコープさっぽろ主催「第12回 高校生チャレンジグルメコンテスト」にて「ISHIYAグループ賞」を受賞した3年生・新田優芽さんが開発した「めろんくれーぷ」が商品化され、3月10日(月)コープさっぽろの3店舗(ゆうばり店・きたひろしま店・岩見沢南店)にて販売されました。
 コープさっぽろ ゆうばり店では、新田さんが店頭販売を実施しました。厚谷市長を初め多くの地域の方々に来店していただき、「めろんくれーぷ」を購入していただきました。
 ゆうばり店に用意された「めろんくれーぷ」は開店から2時間ほどで完売することができました。
 ご来店、ご購入いただきました皆様、ありがとうございました。今後も、夕張高校は地域活性化を目指し、様々な取組を行ってまいりたいと思います。

 

 

 

グループ 夕張高校3年生開発「めろんくれーぷ」製造立ち合い

 令和6年10月5日(土)に実施されたコープさっぽろ主催「第12回 高校生チャレンジグルメコンテスト」にてISHIYAグループ賞を受賞した「めろんくれーぷ」製造が、令和7年2月23日(日)に石屋製菓株式会社宮の沢工場にて行われ、3年生・新田優芽さんが製造に立ち会いました。
 普段立ち入ることができない生産工場で、「めろんくれーぷ」製造の様子を見学することができました。
 新田さんからは「自分が考えたものが製品として形になったことがとても嬉しい」等の感想がありました。
 めろんくれーぷは、宅配トドック3月第2週企画および、コープさっぽろの3店舗(ゆうばり店・きたひろしま店・岩見沢南店)、道の駅 夕張メロードにて、3月10日(月)から販売されます。
 また、3月10日(月)10時~12時に、コープさっぽろ ゆうばり店にて新田さんが販売を実施します。(https://www.sapporo.coop/information/press/3084.html

 

 

キラキラ 夕張高校3年生開発「めろんくれーぷ」発売!

 令和6年10月5日(土)に行われましたコープさっぽろ主催「第12回 高校生チャレンジグルメコンテスト」にて「ISHIYAグループ賞」を受賞した3年生・新田優芽さんが開発した「めろんくれーぷ」を、石屋製菓株式会社様が商品化し、宅配トドック3月第2週企画および、コープさっぽろの3店舗(ゆうばり店・きたひろしま店・岩見沢南店)、道の駅 夕張メロードにて、3月10日(月)から販売されることとなりました。
 また、3月10日(月)10時~12時に、コープさっぽろ ゆうばり店にて新田さんが販売を実施します。
 詳細につきましては、下記リンク先をご参照ください。

【「第12回高校生チャレンジグルメコンテスト」受

賞2商品をコープさっぽろにて販売】
 ・https://www.sapporo.coop/information/press/3084.html

キラキラ 高校生チャレンジグルメコンテストISHIYA賞受賞による企画商品製品化打ち合わせ

 10月5日に実施されたコープさっぽろ主催「第12回 高校生チャレンジグルメコンテスト」にてISHIYA賞を受賞した「めろんくれーぷ」製品化に伴う打ち合わせが、12月11日(水)に石屋製菓株式会社宮の沢工場にて行われ、3年生就職・専門学校進学コースの新田さんが参加しました。
普段立ち入ることができない製品開発室で、めろんくれーぷ製品化に向けた試作や打ち合わせを実施しました。
 生徒からは「とても緊張したがいい経験となった」「自分が考えたものが多くの人の手に取ってもらえれば嬉しい」等の感想がありました。
 今後も製品化に向け、努めてまいりたいと思います。

会議・研修 札幌学院大学主催 第4回ビジネスプランコンテスト最終審査

 12月14日(土) に3年生の就職・専門学校進学コースの生徒4名3チームが札幌学院大学新札幌キャンパスにて実施されました第4回ビジネスプランコンテスト最終審査に出場してまいりました。
 最終審査には、総合実践の授業で企画・開発した『あんさつもち』『めろんくれーぷ』『メロンブリス』の3企画がエントリーされ、審査員や他の高校の生徒等の前で企画紹介プレゼンテーションを実施しました。
 生徒は緊張した面持ちではありましたが、堂々と自身の企画について発表を行いました。  審査の結果、『めろんくれーぷ』が奨励賞を受賞しました。生徒からは「とても緊張したが、大勢の前で発表できて良い経験となった。」「自身の企画が受賞できて、とても嬉しい。」といった感想がありました。
 今回のコンテストへの参加は、他校の取組を知り、自らの取組を振り返る良い機会となりました。今回の経験を2年生へと引き継ぎ、次年度以降の商品開発等へ役立てていきたいと思います。

 

 

 

情報処理・パソコン 2年生課題研究 BSよしもと「小倉淳の47フォーカス」出演・放送

 9月24日(火)に、2年生就職・専門学校進学コース生徒4名が取り組んでいる青果鮮度保持に効果のあるプラチナ触媒を活用した調査・研究について、BSよしもと「小倉淳の47フォーカス」の収録が行われ、10月11日(金)17時から放送されることとなりました。
 取材を受けた生徒からは「とても緊張したが楽しかった」「自分たちの取り組みについて取り上げてもらえて嬉しい」等の感想がありました。
 放送の詳細につきましては、下記リンク先をご参照ください。 放送もぜひご覧ください。


【小倉淳の47フォーカス 放送内容】
 ・https://bsy.co.jp/programs/by0000020954

3年生総合実践 第12回 高校生チャレンジグルメコンテストで「ISHIYAグループ賞」を受賞

 10月5日(土)に、3年生就職・専門学校進学コース生徒・新田優芽さんが総合実践の授業の中で開発に取り組んでいる「夕張メロンクレープ」(商品名:めろんくれーぷ)をコープさっぽろ主催「第12回 高校生チャレンジグルメコンテスト」に応募したところ、書類選考を通過したので、TKPガーデンシティPREMIUM札幌大通で行われた最終選考会に参加してまいりました。
 最終選考では審査員の前で企画商品のプレゼンテーションと試食が行われました。新田さんは緊張した面持ちながら堂々と発表を行い、発表後の審査員からの質疑についても的確に応答していました。
 審査の結果、今年度から新設された石屋製菓株式会社様による「ISHIYAグループ賞」を受賞し、今後、同社様と共同で夕張メロンクレープの共同開発を実施していくこととなりました。
 参加した新田さんからは「夕張メロンジャムの開発は何度も失敗して大変だったが、頑張って良かった」「欲しかった賞を受賞することができてとても嬉しい」との感想がありました。  コンテスト主催の皆様ならびに商品開発にご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

花丸 2年生課題研究 夕張メロン育成作業体験「収穫」

 夏休み初日となる7月26日(金)に、2年生就職・専門学校進学コース生徒が5月より開始した夕張メロン育成作業体験の最後の作業となる「収穫」を行いました。夕張市農協にご協力いただき、紅葉山にある夕張メロン見学ハウス、沼ノ沢にあるメロンドーム見学ハウスの2カ所で実施しました。
 「収穫」では、メロンの大きさや外皮の色など収穫可能なメロンについて農協の方からご説明いただき、一つ一つ確認をしながら丁寧に収穫することができました。
 収穫したメロンは学校へ持ち帰り、一部を試食したのち、残りのメロンは日持ち実験への使用や、今後の商品開発の試作材料として活用するため実だけを取り出して冷凍保存しました。
 生徒からは「自分たちが作業に携わったメロンが美味しくできて良かった」「ハウスの中は暑くて作業は大変だったが、大きく育ったメロンを収穫することができて良かった」等の感想がありました。
 夕張市農協の皆様、今年度も夕張メロン育成作業体験へのご協力ありがとうございました。

 

 

海外短期留学参加生徒が夕張市長表敬訪問

7月24日(水)、オーストラリアへの海外短期留学へ参加する2年生4名が、夕張市役所にて、厚谷市長を表敬訪問しました。

 

 参加生徒からは、実りある留学にするための決意表明が行われ、厚谷市長からは「今回の短期留学が有意義な時間となるよう、それぞれの目標に向けて、頑張ってください」と激励していただきました。

 

飛行機 地域みらい留学高校進学フェスin大阪に参加しました!

 本校は、昨年度より「一般社団法人 地域・教育魅力化プラットホーム」が主催する「地域みらい留学」に参加しています。

 7月20日(土)~21日(土)、地域みらい留学高校進学フェスin大阪に参加してきました。

 全国の高校が一堂に会し学校の魅力を説明しました。本校からは代表生徒1名、教員1名、地域振興課3名が参加し、本校のICT機器の充実や2つのコース(就職・専門学校進学コース、大学進学コース)の特徴、夕張市の魅力などを説明しました。2日間を通して、30組以上の中学生や保護者の方が夕張高校のブースに来ていただきました。また、関西圏の中学生だけではなく、道内の高校や島根県の高校とも交流し、今後の募集活動のヒントを得ることができました。

 今後は、8月3日(土)に実施されるオンライン説明会や個別相談会、24日(土)・25日(日)に行われる地域みらい留学高校進学フェスin東京に参加予定です。今後も、より多くの中学生に夕張高校の魅力が伝わるよう発信していきます。

 

 

地域みらい留学オンライン説明会を行いました!

 本校は、昨年度より「一般社団法人 地域・教育魅力化プラットホーム」が主催する「地域みらい留学」に参加しています。

 7月9日(火)には「普通科」をテーマに、全国の6つの高校と一緒にオンライン説明会を実施しました。

 各校がそれぞれの魅力を語る中、本校からは代表生徒3名が「普通を超えた普通科」を題材に、本校のICT機器の充実や2つのコース(就職・専門学校進学コース、大学進学コース)の特徴などを説明しました。

 説明後は、参加中学生からの「入学を決めた要因は何ですか?」といった質問に答えました。今後も、様々なテーマに沿って説明会を行うことで、より多くの中学生に本校の魅力が伝わるように活動していきます。応援よろしくお願いします。

渡邊孝一総務副大臣が視察に来ました

渡邊孝一総務副大臣をはじめとした総務省の皆様及び北海道総合通信局の皆様が、本校に配信されている遠隔授業の視察のため来校されました。

 視察された授業は2年生「古典探究」です。オンラインでの授業ではあるものの、画面上の担当の先生は、生徒それぞれに声掛けをしてくれるので、目の前で授業をしてくれているようでした。

授業の視察後には、渡邊総務副大臣は受講生徒と懇談し、その中では、少人数で遠隔授業を受ける生徒の意識や最近の高校生のICT事情などについて意見交換をするとともに、副大臣からはネット利用のリテラシーの重要性についてお話をしていただきました。

生徒たちは、現役の閣僚の方とお話ができて貴重な経験をさせていただきました。ご多忙のところ、誠にありがとうございました。

 

本校への応援メッセージをいただきました!

先日の新聞報道をご覧になったであろう市外在住の方から、本校への応援メッセージをいただきました。心強いお言葉、ありがとうございます。

 

 

新聞記事はこちら https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1028970/

(北海道新聞 令和6年6月25日 「<キテミテ!>夕張高校 メロン長期保存で物流に挑む」)

 

お知らせ 高校生のためのGo!Go!企業説明会

 6月26日(水)、札幌市の北海道立総合体育センター(北海きたえーる)で開催された「高校生のためのGo!Go!企業説明会」に本校生徒4名が参加しました。
 当日は約80社が出展しており、札幌市内を中心に45校の高校から約700名の生徒が参加しており、本校生徒も積極的に興味のある業種の企業説明を聞いていました。説明会後、参加した生徒は「興味のある企業の話を聞けたので、次は職場見学へ行きたい」「今後の就職希望先決定の参考としていきたい」と述べておりました。
 今回の経験が、今後の就職活動の一助となることを期待しています。 


会議・研修 地元就職応援フェア 地元企業合同説明会

 6月18日(火)、3年生の就職希望者3名が岩見沢市市民交流施設「であえーる岩見沢」で行われた地元企業合同説明会に参加しました。
 当日は48社が出展しており、空知管内の高校から多くの生徒が参加しており、本校生徒も積極的に興味のある業種の企業説明を聞いていました。説明会後、生徒からは「いろいろな企業の話を聞けてよかった」「今回聞いたことを今後の就職活動に役立てていきたい」などの感想があり、今後の就職活動に向けて良い刺激になっていました。

第1回学校運営協議会

 6月19日(水)、第1回学校運営協議会を本校会議室で開催しました。

 会長の角田浩晃様からのご挨拶から始まり、本校教頭より昨年度の教育実践や成果の報告、今年度の取り組みや方針について説明しました。

 委員の皆様からは「バドミントン部での中・高の連携が始まるところだが、これを機に小学校・中学校・高校の連携をより一層進めてほしい」、「こども園での除雪ボランティアや夕張神社でのボランティア活動など、地域貢献に改めてお礼を伝えたい」とのお言葉をいただきました。

 今後も委員のみなさまのご協力をいただきながら、地域の高校としての活動を進めていきます。

地域みらい留学オンライン説明会を行いました!

 本校は、昨年度より「一般社団法人 地域・教育魅力化プラットホーム」が主催する「地域みらい留学」に参加しています。

 6月10日(月)には「緑豊かな地域の高校」をテーマに、全国の7つの高校と一緒にオンライン説明会を実施しました。

 各校がそれぞれの魅力を語る中、本校からは代表生徒3名が「山」を題材にメロンの定植作業や商品開発、スキー授業や夕張学舎キセキノを始めとした市との連携などを説明しました。

 説明後は、参加中学生からの「1番楽しい授業は何ですか?」といった質問に答えました。今後も、いろんなテーマに沿って説明会を行っていくことで、より多くの中学生に本校の魅力が伝わるように活動していきます。応援よろしくお願いします。

お祝い 夕張メロンプロテインチョコ寄贈

 6月3日(月)、昨年度 本校の商品開発の取り組みの中で夕張市農協様のご協力により開発・製品化いたしました「夕張メロンプロテインチョコ」を、夕張市農協様より寄贈していただきました。受け取った生徒一同喜んでいました。
 本商品は、6月8日(土)道の駅・夕張メロードにて販売開始となります。
 今後も本校では商品開発の取り組みを一層推進し、産業振興による地域貢献・地域活性化に努めてまいりたいと思います。夕張市農協の皆様、本当にありがとうございました。