夕張高校の日々の出来事、行事、活動の様子を発信

カテゴリ:学校行事

会議・研修 2学年・インターンシップ(就業体験)

 9月4日(木)~5日(金)の2日間、勤労観・職業観の醸成を目的とし、2学年のインターンシップを行いました。夕張市内10か所の事業所で生徒を受け入れていただき、生徒たちが社会人として成長していくための貴重な経験をさせていただきました。生徒たちからは「普段の学校生活では体験できない貴重な体験となった」「将来志望している仕事だったので、とても興味深く大変勉強になった」などの感想がありました。
 今回のインターンシップでの経験を、今後の進路活動に活かしてまいりたいと思います。
 ご多用のところご協力くださいました事業所の皆様、本当にありがとうございました。

第34回夕高祭

 7月5日(土)~6日(日)にかけて第34回夕高祭を行いました。

 1日目は、本校体育館にて各学年による「ステージ発表」に始まり、学校祭実行委員企画では各学年と先生方の代表による「忠実に再現してくれバトル」と「ミュージシャンを目指せ、ちょいメロクイズ」を行い、その後の生徒会企画では「ユウリーグ」を行うなど会場は大いに盛り上がりました。また、午後からは、文化スポーツセンターにて、当日行われていたミニバスケット大会に参加していた子ども達やその保護者、地域の方々に「よさこい」を披露しました。

 2日目は、一般公開を行い、各クラスが装飾した教室での「縁日」、校舎全体を使用し様々なミッションに挑戦する「夕高祭の密偵(スパイ)」、体育館での「有志発表」や「吹奏楽部演奏」が行われました。最後はグラウンドにて、地域の方々に向けて全校生徒で「よさこい」を披露しました。縁日と並行してPTAバザーが行われ、焼き鳥や焼きそば、フランクフルトなどの販売をしていただきました。また、生徒は地元企業から提供していただいたデザートを美味しくいただきました。

 今年もたくさんの保護者や地域の方々に来校していただき、生徒は様々な場面で地域とのつながりを実感していました。

 最後になりましたが、保護者の皆様や地域の方々にはお忙しい中ご協力していただき、本当にありがとうございました。

 

 

 

お知らせ 令和7年度 春季避難訓練

 6月4日(水)に春季避難訓練を行いました。今回は、事前に避難訓練実施を知らせない、ブラインド式という方法で行いました。火災が発生した想定の中、生徒一人一人が避難経路を考え体育館まで避難しました。避難の様子を見た消防署の方から「皆さんの避難行動は、静かにスムーズにできていた。また、放送を聞いて自分たちで避難経路を考えて行動することができていたので、素晴らしかった。今後もいつ火災が起きても行動出来るよう、常に防災意識をもっていてほしい。」との講評をいただきました。

 生徒の振り返りでは「急な避難訓練だったが、冷静に行動することができた」。「いつ災害が起きても対応できるよう、気を抜かずに過ごしたい。」、「いつどこで火事が起きるかわからないので、常に気をつけて、いざという時に自分の命を守れるように行動できる力を身に付けたい。」という感想がありました。日常生活の中で、防災意識を持つことの大切さを学ぶことができた避難訓練となりました。

令和7年度 生徒総会

 5月8日(木)、令和7年度生徒総会を本校体育館で行いました。議長団は代議員会から

2年夏目稜英さんと2年大澤蒼介さんが選出され、彼らの進行のもと執り行われました。

 生徒会執行部や各委員会から今年度の活動方針が示され、各自のiPadに配信された議案書をもとに議事進行に耳を傾けるなど、全校生徒が真剣に参加していました。

 夕張高校生徒会の今年度の目標 『行動が未来を変える』 に向けて、一人一人が自らにできることを考え、進んでいってもらいたいと思います。

令和7年度 地区壮行会

 5月7日(水)、各部活動の大会に出場する選手たち激励する地区壮行会を、本校体育館で行いました。

 各部活動の代表者が大会に対する思いや決意を表明した後、陸上競技部部長の青山さん、野球部部長西澤さん、バドミントン部部長木下さんが選手宣誓を行い、全校生徒に自らの健闘を誓いました。最後に、生徒会執行部が作成した日頃の練習や練習試合の様子を収めた激励動画を流しました。送り出す生徒は普段見る機会が少ない練習の様子を、選手は今までに積み重ねた日々を改めて見ることで大会に挑むモチベーションを上げることができたと思います。

 選手たちの努力が実ることを期待します。