夕張高校の日々の出来事、行事、活動の様子を発信

1年生総合的な探究の時間「炭鉄港出前講座」

 7月16日(木)、1学年の「総合的な探究の時間」において、夕張市石炭博物館にて「炭鉄港出前講座」を実施しました。
 今回は、NPO法人炭鉱の記憶推進事業団理事長である平野義文様から、空知を中心に「炭鉄港」としての歴史を広く捉えることの重要性をお話しいただくことから始まりました。過去から現在を広い視野で捉えることで、未来へとつながる街へと発展するための発想を生み出すことができるという点を、丁寧に説明していただきました。その後、博物館の展示や、模擬坑道などの紹介をしていただきました。
 生徒たちからは、「デメリットな部分を見て見ぬふりをするのではなく、その歴史からどういう風に生かすかというポジティブな考え方に凄さを感じた」、「他と違う歴史や文化を持っていることは武器となるという言葉が嬉しかった。また、データと紐付けながら夕張のこれからとこれまでを説明してもらえて、興味を持ちながら聞くことができた」といった感想が聞かれました。
 炭鉄港について学ぶことで、未来の夕張の姿を考えるきっかけとなり、生徒たち一人一人が自らの探究活動を進めていくための良い機会となりました。
 お忙しい中、ご対応いただいた平野様をはじめ、関係の皆様に深く感謝いたします。